【Windows 10サポート終了迫る】PCとあわせてWi-Fiもリプレース！高速規格Wi-Fi 6（11ax）でオフィス環境をアップグレード

Windows 10サポート終了に備える

サポート終了は2025年10月14日

マイクロソフトより、Windows 10全エディションのサポート終了が2025年10月14日と発表されました。現在Windows 10を使用している方は、Windows 11へのアップグレードか別のOSへの移行が必要になります。Windows 11には、支障なく利用するための最低システム要件があります。ご利用中のPCのスペックを確認し、システム要件を満たしていなければ、買い替えを検討しましょう。

PCを買い替えるならWi-Fiも見直そう

高速規格「Wi-Fi 6（11ax）」でオフィス環境をアップグレード

買い替えた新しいPCがWi-Fiの最新規格に対応し性能向上しても、社内のWi-Fiが古い規格のままの場合、せっかくの性能を発揮することができません。PCを買い替えたら、Wi-Fiも買い替え時です。この機会にぜひ社内のWi-Fi環境を見直しましょう。高速規格「Wi-Fi 6（11ax）」は高速で多台数環境でもパフォーマンスを維持でき、スマートなオフィス環境の実現に貢献します。

コラム：多くの企業はWi-Fi機器を長期利用、速度の悩み多数

中小企業のWi-Fi導入状況に関する調査（2023年バッファロー調査^※）によると、Wi-Fi機器の導入が4〜5年以上前が約69%、うち10年以上前が約22%と古いものを使い続けている企業が多い。「速度が遅い」「途切れる」「セキュリティー不安」など課題を抱えている企業も見受けられた。

調査方法：IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー^®︎」の企画によるインターネット調査

調査期間：2023年6月8日〜同年6月9日

調査対象：中小企業（従業員数10名〜300名未満）の情報システム部に勤めている会社員

Wi-Fi機器だけでなく、“ネットワーク全体を大元から見直す”ことも重要です。ネットワーク構築当時と比べ、データ通信量増加による回線速度不足、ビルが建つなど周囲の電波環境変化、Wi-Fi新規格の登場など、様々な環境変化が通信速度低下の原因になっていることがあります。また、環境に合った適切なWi-Fi機器リプレースには、導入前に実際の現場で電波調査を行うことがおすすめです。

調査から施工までWi-Fi導入まるっとバッファローにおまかせ

Wi-Fi高速化のメリット

大容量データのダウンロードもスムーズ

大人数の利用でもWi-Fiが止まらない

Web会議もカクカクせず快適に通信

「Wi-Fi 6（11ax）」の特長

高速

従来規格と比較して通信速度が大幅アップ。データの送受信時間を短縮することでWi-Fiを介したクラウドサービス利用やサーバー通信、Web会議などがスムーズに。

※1 表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。
※2 理論値

混雑に強い

OFDMAによって多台数の端末と同時に通信ができるため通信待ちが発生せず、ネットへのアクセスがより快適に。

端末側も対応している必要があります。

安定

従来より2倍のチャネル幅となる5GHz 160MHzに対応。大容量データをいっきに運ぶことができ、重い動画の視聴などもより安定します。

端末側も対応している必要があります。

規模別おすすめWi-Fi 6（11ax）対応商品

ユースケース別のおすすめ機種

ケース① SOHO・小規模オフィス

オススメ機器：
「VR-U300W」「WAPS-AX4」
SOHO・小規模の1室オフィスで、接続する端末が40 台までの場合は、1台で手軽に完結するWi-Fiルーター「VR-U300W」。1室以上または既存でルーターがある場合は、Wi-Fiアクセスポイント「WAPS-AX4」がオススメです。

ケース② 中小規模オフィス

オススメ機器：
「WAPM-AX4R」
端末40台からの同時接続でも快適に通信が可能、安定通信を実現するための各種機能や、法人用途に必要なセキュリティーを備えた中規模オフィスにぴったりなミドルレンジの Wi-Fiアクセスポイントです。

ケース③ 大規模オフィス

オススメ機器：
「WAPM-AXETR」（Wi-Fi 6E^※対応）
「WAPM-AX8R」
1台のアクセスポイントで60台～80台の多台数の端末をカバーできるハイエンドモデルがオススメ。高速通信を妨げない2.5Gbps対応有線LAN ポートを搭載しており、速度向上による業務効率アップも期待できます。

※Windows 11で利用可能な6GHz帯（Wi-Fi 6E）に対応します。