中継機能の設定方法(WHR-1166DHP/600D/300HP2)

公開日:

更新日:

ID: 15091

Q

詳細

中継機能の設定方法

対象商品

WHR-1166DHP

WHR-600D

WHR-300HP2

A

中継機の設定方法はWPSで設定する方法と、手動で設定する方法があります。
ご利用になる設定方法を選択してください。


WPSボタンで接続する

動画で確認する

動画版はテキスト版とは手順が異なりますが、接続可能です。

親機:当社

親機:他社

動画の操作方法

早送り →キー 再生速度 動画再生中にオンマウスで右下に表示される歯車アイコンで設定
巻戻し ←キー 一時停止 動画再生中に画面上でクリック
ジャンプ 1,2,3・・9 キー 再生 一時停止中に画面上でクリック

テキスト版で確認する

1. 現在お使いのWi-Fiルーター(以下、親機)に、お使いの機器(パソコンや携帯端末など)を接続してインターネットに接続できることを確認します。

2. 中継機として利用するWi-Fiルーター(以下、中継機)の背面のスイッチをBRIDGE(ブリッジ)に変更し、中継機の電源を入れます。

ランプが正常になるまで1~2分ほどお待ちください。

3. 設定用パソコンのIPアドレスを192.168.11.xxx(※1)に固定します。

※1.

例 192.168.11.135

4. 中継機と設定用パソコンをLANケーブルで接続します。

設定用のPCの無線機能が[有効]の場合、一旦[無効]にしてからLANケーブルを接続します。

中継機と設定用パソコンをLANケーブルで接続できない場合

PCにLANポートがない場合や設置場所の関係から、中継機と設定用PCをLANケーブルで接続できない場合は、中継機と設定用パソコンをできるだけ近い場所に置き、無線で接続します。

接続方法は下記を参照してください。

5. Webブラウザーを起動し、アドレス欄に「192.168.11.100」と入力します。

6. ログイン画面が表示されたら、ユーザー名欄に「admin」、パスワード欄に「password」を入力し、[OK]をクリックします。

パスワードを変更した場合は、変更後のパスワードを入力します

7. 設定画面が表示されたら、[無線設定]を選択します。

8. [WDS]を選択します。

WDSの項目がない場合、設定がルーターモードになっています。背面のスイッチをBridgeに変更してください。

9. リピーター機能(WDS)の「使用する」にチェックを入れ、接続方法(※2)を選択します。

※2.

バッファロー製Wi-Fiルーターを利用する場合は「AOSS」、

他社のWPSに対応Wi-Fiルーターと接続する場合は「WPS」を選択します。

10. 親機のAOSSもしくはWPSボタンを押します。

11. 中継機の設定画面上に表示されている[AOSS]ボタンまたは[WPS]ボタンを選択します。

12. 中継機のワイヤレスランプが2回周期で点滅→点灯 に変われば、接続は成功です。

13. 手順3で固定した設定用パソコンのIPアドレスを「自動取得」に戻します。

14. 設定用パソコンを無線で接続させたい場合は、設定用パソコンと中継機を接続しているLANケーブルを取り外します。

15. 中継機を設置したい場所に移動させます。

コンセントを一旦抜き、差し直しても設定は変更されません

AOSSによる中継機設定後のSSID・暗号化キーについて

中継機のSSIDは、親機のSSIDに枝番が付いたもの(例 親機SSID-1)になります。
(枝番が付かず、親機と同じSSIDになる場合もあります)

親機はマルチSSIDになり、既存のSSID以外に中継機と同じ枝番付きSSIDが追加設定されます。
(親機と同じSSIDになる場合は追加されません)

中継機の暗号化キーは、親機と同じものになります。

WPSによる中継機設定後のSSID・暗号化キーについて

中継機のSSIDは、親機のSSIDと同じものになります。

中継機の暗号化キーは、親機と同じものになります。


手動で接続する

動画で確認する

動画版はテキスト版とは手順が異なりますが、接続可能です。


テキスト版で確認する

1. 現在お使いのWi-Fiルーター(以下、親機)に、お使いの機器(パソコンや携帯端末など)を接続してインターネットに接続できることを確認します。

2. 中継機として利用するWi-Fiルーター(以下、中継機)の背面のスイッチをBRIDGE(ブリッジ)に変更し、中継機の電源を入れます。

ランプが正常になるまで1~2分ほどお待ちください。

3. 設定用パソコンのIPアドレスを192.168.11.xxx(※1)に固定します。

※1.

例 192.168.11.135

4. 中継機と設定用パソコンをLANケーブルで接続します。

設定用のPCの無線機能が[有効]の場合、一旦[無効]にしてからLANケーブルを接続します。

中継機と設定用パソコンをLANケーブルで接続できない場合

PCにLANポートがない場合や設置場所の関係から、中継機と設定用PCをLANケーブルで接続できない場合は、中継機と設定用パソコンをできるだけ近い場所に置き、無線で接続します。

接続方法は下記を参照してください。

5. Webブラウザーを起動し、アドレス欄に
「192.168.11.100」と入力します。

6. ログイン画面が表示されたら、ユーザー名欄に「admin」、パスワード欄に「password」を入力し、[OK]をクリックします。

パスワードを変更した場合は、変更後のパスワードを入力します

7. 設定画面が表示されたら、[無線設定]を選択します。

8. [WDS]を選択します。

WDSの項目がない場合、設定がルーターモードになっています。背面のスイッチをBridgeに変更してください。

9. リピーター機能(WDS)の「使用する」にチェックを入れ「手動設定」を選択します。

10. 親機のAOSSもしくはWPSボタンを押します。

11. [検索]ボタン選択します。

12. 親機のSSIDにチェックを入れ、[選択]ボタンを選択します。

一番左側はBSSIDです。間違えないようにご注意ください。

13. SSIDが追加されますので、暗号の種類を選択して暗号を登録し、[設定]を選択します。

14. 中継機のワイヤレスランプが2回周期で点滅→点灯 に変われば、接続は成功です。

15. 手順3で固定した設定用パソコンのIPアドレスを「自動取得」に戻します。

16. 設定用パソコンを無線で接続させたい場合は、設定用パソコンと中継機を接続しているLANケーブルを取り外します。

17. 中継機を設置したい場所に移動させます。

コンセントを一旦抜き、差し直しても設定は変更されません

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