バックアップログにエラーが記録される場合の対処方法は
公開日:
更新日:
ID: 2633
Q
バックアップログにエラーが記録される場合の対処方法は
【参考FAQ】お困りの状況別トラブルシューティング TeraStation編 LinkStation編
A
バックアップログにエラーが記録される場合の原因と対処方法は商品ごとに異なります。
選択するとタブの下に表示されます。
対象商品(シリーズ)
LS700/700DNB(Ver.1.46)
エラーコード
|
内容
|
対応
|
バックアップログでの記録例
|
---|---|---|---|
コード3
|
バックアップ時にバックアップ先に設定したUSBドライブが見つかりません。
|
バックアップ先に設定したUSBドライブが接続されているか確認してください。
|
rsync error: errors selecting input/output files, dirs (code 3) at main.c(634) [Receiver=3.1.0]
|
Can't write to backup destination(target disk is broken?).
|
|||
コード5
|
バックアップ先の共有フォルダーが見つかりません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか、確認してください。
|
rsync error: error starting client-server protocol (code 5) at main.c(1504)
|
コード10
|
バックアップ開始時にバックアップ元のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: error in socket IO
(code 10)
at clientserver.c(128) [sender=3.1.0pre1] |
コード11
|
バックアップ先のドライブの容量に空きがありません。
|
バックアップ先のドライブの容量を確認し、不要なファイルを削除するなどして容量を空けてください。
|
rsync error: error in file IO (code 11) at receiver.c(389) [receiver=3.1.0]
|
4GB以上のファイルがFAT32形式のUSBドライブにバックアップされました。
|
1つのファイルの容量を4GB未満にするか、USBドライブのフォーマット形式をFAT32以外に変更します。
使用できるフォーマット形式を確認する |
rsync: write failed on “ファイル名”: File too large
|
|
コード12
|
バックアップ元とバックアップ先で通信できません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか確認してください。
|
rsync error: error in rsync protocol data stream (code 12) at io.c(515)
|
バックアップ中に設定が変更されました。
|
バックアップ中にLinkStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
||
コード14
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。
|
ERROR: out of memory in flist_expand
|
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12)
|
|||
rsync error: error in IPC code (code 14) at main.c(655) [receiver=2.6.8] | |||
コード20
|
バックアップ中に通信が切断されました。
|
バックアップ中にLinkStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
rsync error: received SIGINT, SIGTERM, or SIGHUP
(code 20)
at rsync.c(242) |
コード22
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。
|
ERROR: out of memory in flist_expand
|
rsync error: error allocating core memory buffers (code 22) at util.c(120) [sender=2.6.8]
|
|||
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12)
|
|||
コード23
|
バックアップ対象ファイル、フォルダーに使用できない文字があります。
|
バックアップ対象ファイル、フォルダー名を使用できる文字に変更します。使用できない文字を確認する
|
rsync error: some files could not be transferred (code 23) at main.c(702)
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
||
FAT32形式のUSBドライブにバックアップした後で、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しました。
|
バックアップ先にFAT32形式のUSBドライブを設定しているときは、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しないようにしてください。LinkStationで動作しているOSでは大文字小文字を区別しますが、FATでは大文字小文字が違う同名のファイル、フォルダーを区別しません。バックアップ先として安定的に運用するには、XFS、またはEXT3形式にフォーマットすることをおすすめします。
|
||
コード24
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
rsync warning: some files vanished before they could be transferred (code 24) at main.c
|
コード30
|
バックアップ中にバックアップ元、バックアップ先のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元、バックアップ先のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: timeout in data send/receive (code 30) at io.c(195) [sender=3.1.0]
|
B14
|
LinkStationのメモリーが不足しています。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
B101
|
バックアップ先が存在しません。
|
バックアップ先の製品の電源が入っているか、LANケーブルが接続されているか、バックアップ先のホスト名がバックアップ設定後に変更されていないか確認してください。
|
-
|
B102
|
設定画面で、バックアップ先に指定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか、またバックアップ先に設定した共有フォルダーがバックアップ先として公開されているか確認してください。
|
-
|
|
B103
|
バックアップ元の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ元に設定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B104
|
バックアップ先の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ先に設定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B105
|
ドライブが認識されていません。
|
「usbdisk」フォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、設定画面の共有フォルダー一覧画面でそれぞれのフォルダーが表示されているかを確認してください。それ以外のフォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、ドライブが認識されているかを確認してください。
|
-
|
B106
|
USBドライブが対応していないフォーマット形式にフォーマットされています。
|
USBドライブを対応しているフォーマット形式にフォーマットしてください。履歴管理バックアップはFAT形式のドライブをバックアップ先に指定できません。
使用できるフォーマット形式を確認する |
-
|
B107
|
デバイスファイル(/dev/nullなど)が存在しません。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
対象商品(シリーズ)
TS7010(Ver.1.34)
左右にスワイプすることで表が見られます。
エラーコード
|
内容
|
対応
|
バックアップログでの記録例
|
---|---|---|---|
コード3
|
バックアップ時にバックアップ先に設定したUSBドライブが見つかりません。
|
バックアップ先に設定したUSBドライブが接続されているか確認してください。
|
rsync error: errors selecting input/output files, dirs (code 3) at main.c(634) [Receiver=3.1.0]
|
Can’t write to backup destination(target disk is broken?).
|
|||
コード5
|
バックアップ先の共有フォルダーが見つかりません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか、確認してください。
|
rsync error: error starting client-server protocol (code 5) at main.c(1504)
|
認証できませんでした。
|
サーバー一覧からrsync対応NASを追加しなおしてください。
|
@ERROR: auth failed on module
|
|
登録ユーザーに実行権限がありません。
|
rsync対応NASの設定を確認してください。
|
@ERROR: permission denied
|
|
コード10
|
バックアップ開始時にバックアップ元のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: error in socket IO (code 10) at clientserver.c(128) [sender=3.1.0pre1]
|
バックアップ先がサブフォルダーのアクセス制限機能に対応していません。
|
タスクの設定で「サブフォルダーのアクセス制限設定を保持したままバックアップする」の選択を解除するか、機能に対応したバックアップ先に変更してください。
|
||
コード11
|
バックアップ先のドライブの容量に空きがありません。
|
バックアップ先のドライブの容量を確認し、不要なファイルを削除するなどして容量を空けてください。
|
rsync error: error in file IO (code 11) at receiver.c(389) [receiver=3.1.0]
|
4GB以上のファイルがFAT32形式のUSBドライブにバックアップされました。
|
1つのファイルの容量を4GB未満にするか、USBドライブのフォーマット形式をFAT32以外に変更します。
使用できるフォーマット形式を確認する |
rsync: write failed on “ファイル名”: File too large
|
|
作成可能なスナップショットの上限数を超えました。 | バックアップ元とバックアップ先からスナップショットを削除してください。 | - | |
コード12
|
バックアップ元とバックアップ先で通信できません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか確認してください。
|
rsync error: error in rsync protocol data stream (code 12) at io.c(515) |
バックアップ中に設定が変更されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
||
コード14
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。
|
ERROR: out of memory in flist_expand
|
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12)
|
|||
rsync error: error in IPC code (code 14) at main.c(655) [receiver=2.6.8]
|
|||
コード20
|
バックアップ中に通信が切断されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
rsync error: received SIGINT, SIGTERM, or SIGHUP (code 20) at rsync.c(242)
|
コード22
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。対処方法を確認する
|
ERROR: out of memory in flist_expand
|
rsync error: error allocating core memory buffers (code 22) at util.c(120) [sender=2.6.8]
|
|||
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12)
|
|||
コード23
|
バックアップ対象ファイル、フォルダーに使用できない文字があります。
|
バックアップ対象ファイル、フォルダー名を使用できる文字に変更します。使用できない文字を確認する
|
rsync error: some files could not be transferred (code 23) at main.c(702)
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
||
FAT32形式のUSBドライブにバックアップした後で、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しました。
|
バックアップ先にFAT32形式のUSBドライブを設定しているときは、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しないようにしてください。TeraStationで動作しているOSでは大文字小文字を区別しますが、FATでは大文字小文字が違う同名のファイル、フォルダーを区別しません。バックアップ先として安定的に運用するには、Btrfs、XFS、またはEXT3形式にフォーマットすることをおすすめします。
|
||
バックアップ先のファイルシステムが壊れている可能性があります。 | バックアップ先のファイルシステムをチェックしてください。ドライブチェックの方法 | rsync recv_generator: failed to stat “ファイル名”: Invalid argument (22) | |
コード24
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
rsync warning: some files vanished before they could be transferred (code 24) at main.c
|
コード30
|
バックアップ中にバックアップ元、バックアップ先のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元、バックアップ先のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: timeout in data send/receive (code 30) at io.c(195) [sender=3.1.0]
|
B14
|
TeraStationのメモリーが不足しています。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
B101
|
バックアップ先が存在しません。
|
バックアップ先の製品の電源が入っているか、LANケーブルが接続されているか、バックアップ先のホスト名がバックアップ設定後に変更されていないか確認してください。
|
-
|
B102
|
設定画面で、バックアップ先に指定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか、またバックアップ先に設定した共有フォルダーがバックアップ先として公開されているか確認してください。
|
-
|
|
B103
|
バックアップ元の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ元に設定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B104
|
バックアップ先の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ先に設定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B105
|
ドライブが認識されていません。
|
「usbdisk」フォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、設定画面の共有フォルダー一覧画面でそれぞれのフォルダーが表示されているかを確認してください。それ以外のフォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、ドライブが認識されているかを確認してください。
|
-
|
B106
|
USBドライブが対応していないフォーマット形式にフォーマットされています。
|
USBドライブを対応しているフォーマット形式にフォーマットしてください。履歴管理バックアップはFAT形式のドライブをバックアップ先に指定できません。
使用できるフォーマット形式を確認する |
-
|
B107
|
デバイスファイル(/dev/nullなど)が存在しません。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
B108
|
rsync対応NASの共有フォルダーにアクセスするための認証情報が見つかりません。
|
rsync対応NASを追加しなおしてください。
|
-
|
対象商品(シリーズ)
TS6000(Ver.6.04)
左右にスワイプすることで表が見られます。
エラーコード
|
内容
|
対応
|
バックアップログでの記録例
|
---|---|---|---|
コード3
|
バックアップ時にバックアップ先に設定したUSBドライブが見つかりません。
|
バックアップ先に設定したUSBドライブが接続されているか確認してください。
|
rsync error: errors selecting input/output files, dirs (code 3) at main.c(634) [Receiver=3.1.0]
|
Can't write to backup destination(target disk is broken?).
|
|||
コード5
|
バックアップ先の共有フォルダーが見つかりません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか、確認してください。
|
rsync error: error starting client-server protocol (code 5) at main.c(1504)
|
認証できませんでした。
|
サーバー一覧からrsync対応NASを追加しなおしてください。
|
@ERROR: auth failed on module
|
|
登録ユーザーに実行権限がありません。
|
rsync対応NASの設定を確認してください。
|
@ERROR: permission denied
|
|
コード10
|
バックアップ開始時にバックアップ元のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: error in socket IO (code 10) at clientserver.c(128) [sender=3.1.0pre1]
|
バックアップ先がサブフォルダーのアクセス制限機能に対応していません。
|
タスクの設定で「サブフォルダーのアクセス制限設定を保持したままバックアップする」の選択を解除するか、機能に対応したバックアップ先に変更してください。
|
||
コード11
|
バックアップ先のドライブの容量に空きがありません。
|
バックアップ先のドライブの容量を確認し、不要なファイルを削除するなどして容量を空けてください。
|
rsync error: error in file IO (code 11) at receiver.c(389) [receiver=3.1.0]
|
4GB以上のファイルがFAT32形式のUSBドライブにバックアップされました。
|
1つのファイルの容量を4GB未満にするか、USBドライブのフォーマット形式をFAT32以外に変更します。
使用できるフォーマット形式を確認する |
rsync: write failed on “ファイル名”: File too large
|
|
コード12
|
バックアップ元とバックアップ先で通信できません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか確認してください。
|
rsync error: error in rsync protocol data stream (code 12) at io.c(515)
|
バックアップ中に設定が変更されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
||
コード14
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。
|
ERROR: out of memory in flist_expand
|
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12)
|
|||
rsync error: error in IPC code (code 14) at main.c(655) [receiver=2.6.8]
|
|||
コード20
|
バックアップ中に通信が切断されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
rsync error: received SIGINT, SIGTERM, or SIGHUP (code 20) at rsync.c(242)
|
コード22
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。対処方法を確認する
|
ERROR: out of memory in flist_expand
|
rsync error: error allocating core memory buffers (code 22) at util.c(120) [sender=2.6.8]
|
|||
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12)
|
|||
コード23
|
バックアップ対象ファイル、フォルダーに使用できない文字があります。
|
バックアップ対象ファイル、フォルダー名を使用できる文字に変更します。使用できない文字を確認する
|
rsync error: some files could not be transferred (code 23) at main.c(702)
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
||
FAT32形式のUSBドライブにバックアップした後で、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しました。
|
バックアップ先にFAT32形式のUSBドライブを設定しているときは、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しないようにしてください。TeraStationで動作しているOSでは大文字小文字を区別しますが、FATでは大文字小文字が違う同名のファイル、フォルダーを区別しません。バックアップ先として安定的に運用するには、Btrfs、XFS、またはEXT3形式にフォーマットすることをおすすめします。
|
||
コード24
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
rsync warning: some files vanished before they could be transferred (code 24) at main.c
|
コード30
|
バックアップ中にバックアップ元、バックアップ先のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元、バックアップ先のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: timeout in data send/receive (code 30) at io.c(195) [sender=3.1.0]
|
B14
|
TeraStationのメモリーが不足しています。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
B101
|
バックアップ先が存在しません。
|
バックアップ先の製品の電源が入っているか、LANケーブルが接続されているか、バックアップ先のホスト名がバックアップ設定後に変更されていないか確認してください。
|
-
|
B102
|
設定画面で、バックアップ先に指定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか、またバックアップ先に設定した共有フォルダーがバックアップ先として公開されているか確認してください。
|
-
|
|
B103
|
バックアップ元の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ元に設定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B104
|
バックアップ先の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ先に設定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B105
|
ドライブが認識されていません。
|
「usbdisk」フォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、設定画面の共有フォルダー一覧画面でそれぞれのフォルダーが表示されているかを確認してください。それ以外のフォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、ドライブが認識されているかを確認してください。
|
-
|
B106
|
USBドライブが対応していないフォーマット形式にフォーマットされています。
|
USBドライブを対応しているフォーマット形式にフォーマットしてください。履歴管理バックアップはFAT形式のドライブをバックアップ先に指定できません。
使用できるフォーマット形式を確認する |
-
|
B107
|
デバイスファイル(/dev/nullなど)が存在しません。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
B108
|
rsync対応NASの共有フォルダーにアクセスするための認証情報が見つかりません。
|
rsync対応NASを追加しなおしてください。
|
-
|
対象商品(シリーズ)
TS5020(Ver.2.10)
左右にスワイプすることで表が見られます。
エラーコード
|
内容
|
対応
|
バックアップログでの記録例
|
---|---|---|---|
コード3
|
バックアップ時にバックアップ先に設定したUSBドライブが見つかりません。
|
バックアップ先に設定したUSBドライブが接続されているか確認してください。
|
rsync error: errors selecting input/output files, dirs (code 3) at main.c(634) [Receiver=3.1.0]
|
Can’t write to backup destination(target disk is broken?).
|
|||
コード5
|
バックアップ先の共有フォルダーが見つかりません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか、確認してください。
|
rsync error: error starting client-server protocol (code 5) at main.c(1504)
|
認証できませんでした。
|
サーバー一覧からrsync対応NASを追加しなおしてください。
|
@ERROR: auth failed on module
|
|
登録ユーザーに実行権限がありません。
|
rsync対応NASの設定を確認してください。
|
@ERROR: permission denied
|
|
コード10
|
バックアップ開始時にバックアップ元のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: error in socket IO (code 10) at clientserver.c(128) [sender=3.1.0pre1]
|
バックアップ先がサブフォルダーのアクセス制限機能に対応していません。
|
タスクの設定で「サブフォルダーのアクセス制限設定を保持したままバックアップする」の選択を解除するか、機能に対応したバックアップ先に変更してください。
|
||
コード11
|
バックアップ先のドライブの容量に空きがありません。
|
バックアップ先のドライブの容量を確認し、不要なファイルを削除するなどして容量を空けてください。
|
rsync error: error in file IO (code 11) at receiver.c(389) [receiver=3.1.0]
|
4GB以上のファイルがFAT32形式のUSBドライブにバックアップされました。
|
1つのファイルの容量を4GB未満にするか、USBドライブのフォーマット形式をFAT32以外に変更します。
使用できるフォーマット形式を確認する |
rsync: write failed on “ファイル名”: File too large
|
|
コード12
|
バックアップ元とバックアップ先で通信できません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか確認してください。
|
rsync error: error in rsync protocol data stream (code 12) at io.c(515)
|
バックアップ中に設定が変更されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
||
コード14
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。
|
ERROR: out of memory in flist_expand
|
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12)
|
|||
rsync error: error in IPC code (code 14) at main.c(655) [receiver=2.6.8]
|
|||
コード20
|
バックアップ中に通信が切断されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
rsync error: received SIGINT, SIGTERM, or SIGHUP (code 20) at rsync.c(242)
|
コード22
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。対処方法を確認する
|
ERROR: out of memory in flist_expand
|
rsync error: error allocating core memory buffers (code 22) at util.c(120) [sender=2.6.8]
|
|||
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12)
|
|||
コード23
|
バックアップ対象ファイル、フォルダーに使用できない文字があります。
|
バックアップ対象ファイル、フォルダー名を使用できる文字に変更します。使用できない文字を確認する
|
rsync error: some files could not be transferred (code 23) at main.c(702)
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
||
FAT32形式のUSBドライブにバックアップした後で、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しました。
|
バックアップ先にFAT32形式のUSBドライブを設定しているときは、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しないようにしてください。TeraStationで動作しているOSでは大文字小文字を区別しますが、FAT32、exFATでは大文字小文字が違う同名のファイル、フォルダーを区別しません。バックアップ先として安定的に運用するには、Btrfs、XFS、またはEXT3形式にフォーマットすることをおすすめします。
使用できるフォーマット形式を確認する |
||
バックアップ先のファイルシステムが壊れている可能性があります。 | バックアップ先のファイルシステムをチェックしてください。 ドライブチェックの方法 |
rsync recv_generator: failed to stat “ファイル名”: Invalid argument (22) | |
コード24
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
rsync warning: some files vanished before they could be transferred (code 24) at main.c
|
コード30
|
バックアップ中にバックアップ元、バックアップ先のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元、バックアップ先のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: timeout in data send/receive (code 30) at io.c(195) [sender=3.1.0]
|
B14
|
TeraStationのメモリーが不足しています。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
B101
|
バックアップ先が存在しません。
|
バックアップ先の製品の電源が入っているか、LANケーブルが接続されているか、バックアップ先のホスト名がバックアップ設定後に変更されていないか確認してください。
|
-
|
B102
|
設定画面で、バックアップ先に指定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか、またバックアップ先に設定した共有フォルダーがバックアップ先として公開されているか確認してください。
|
-
|
|
B103
|
バックアップ元の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ元に設定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B104
|
バックアップ先の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ先に設定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B105
|
ドライブが認識されていません。
|
「usbdisk」フォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、設定画面の共有フォルダー一覧画面でそれぞれのフォルダーが表示されているかを確認してください。それ以外のフォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、ドライブが認識されているかを確認してください。
|
-
|
B106
|
USBドライブが対応していないフォーマット形式にフォーマットされています。
|
USBドライブを対応しているフォーマット形式にフォーマットしてください。履歴管理バックアップは、FAT形式のドライブをバックアップ先に指定できません。
使用できるフォーマット形式を確認する |
-
|
B107
|
デバイスファイル(/dev/nullなど)が存在しません。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
B108
|
rsync対応NASの共有フォルダーにアクセスするための認証情報が見つかりません。
|
rsync対応NASを追加しなおしてください。
|
-
|
対象商品(シリーズ)
TS5010(Ver.5.50)
左右にスワイプすることで表が見られます。
エラーコード
|
内容
|
対応
|
バックアップログでの記録例
|
---|---|---|---|
コード3
|
バックアップ時にバックアップ先に設定したUSBドライブが見つかりません。
|
バックアップ先に設定したUSBドライブが接続されているか確認してください。
|
rsync error: errors selecting input/output files, dirs (code 3) at main.c(634) [Receiver=3.1.0]
|
Can’t write to backup destination(target disk is broken?).
|
|||
コード5
|
バックアップ先の共有フォルダーが見つかりません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか、確認してください。
|
rsync error: error starting client-server protocol (code 5) at main.c(1504)
|
認証できませんでした。
|
サーバー一覧からrsync対応NASを追加しなおしてください。
|
@ERROR: auth failed on module
|
|
登録ユーザーに実行権限がありません。
|
rsync対応NASの設定を確認してください。
|
@ERROR: permission denied
|
|
コード10
|
バックアップ開始時にバックアップ元のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: error in socket IO (code 10) at clientserver.c(128) [sender=3.1.0pre1]
|
バックアップ先がサブフォルダーのアクセス制限機能に対応していません。
|
タスクの設定で「サブフォルダーのアクセス制限設定を保持したままバックアップする」の選択を解除するか、機能に対応したバックアップ先に変更してください。
|
||
コード11
|
バックアップ先のドライブの容量に空きがありません。
|
バックアップ先のドライブの容量を確認し、不要なファイルを削除するなどして容量を空けてください。
|
rsync error: error in file IO (code 11) at receiver.c(389) [receiver=3.1.0]
|
4GB以上のファイルがFAT32形式のUSBドライブにバックアップされました。
|
1つのファイルの容量を4GB未満にするか、USBドライブのフォーマット形式をFAT32以外に変更します。
使用できるフォーマット形式を確認する |
rsync: write failed on “ファイル名”: File too large
|
|
コード12
|
バックアップ元とバックアップ先で通信できません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか確認してください。
|
rsync error: error in rsync protocol data stream (code 12) at io.c(515)
|
バックアップ中に設定が変更されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
||
コード14
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。
|
ERROR: out of memory in flist_expand
|
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12)
|
|||
rsync error: error in IPC code (code 14) at main.c(655) [receiver=2.6.8]
|
|||
コード20
|
バックアップ中に通信が切断されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
rsync error: received SIGINT, SIGTERM, or SIGHUP (code 20) at rsync.c(242)
|
コード22
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。対処方法を確認する
|
ERROR: out of memory in flist_expand
|
rsync error: error allocating core memory buffers (code 22) at util.c(120) [sender=2.6.8]
|
|||
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12)
|
|||
コード23
|
バックアップ対象ファイル、フォルダーに使用できない文字があります。
|
バックアップ対象ファイル、フォルダー名を使用できる文字に変更します。使用できない文字を確認する
|
rsync error: some files could not be transferred (code 23) at main.c(702)
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
||
FAT32形式のUSBドライブにバックアップした後で、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しました。
|
バックアップ先にFAT32形式のUSBドライブを設定しているときは、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しないようにしてください。TeraStationで動作しているOSでは大文字小文字を区別しますが、FATでは大文字小文字が違う同名のファイル、フォルダーを区別しません。バックアップ先として安定的に運用するには、XFS、またはEXT3形式にフォーマットすることをおすすめします。使用できるフォーマット形式を確認する
|
||
バックアップ先のファイルシステムが壊れている可能性があります。 | バックアップ先のファイルシステムをチェックしてください。 ドライブチェックの方法 |
rsync recv_generator: failed to stat “ファイル名”: Invalid argument (22) | |
コード24
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
rsync warning: some files vanished before they could be transferred (code 24) at main.c
|
コード30
|
バックアップ中にバックアップ元、バックアップ先のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元、バックアップ先のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: timeout in data send/receive (code 30) at io.c(195) [sender=3.1.0]
|
B14
|
TeraStationのメモリーが不足しています。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
B101
|
バックアップ先が存在しません。
|
バックアップ先の製品の電源が入っているか、LANケーブルが接続されているか、バックアップ先のホスト名がバックアップ設定後に変更されていないか確認してください。
|
-
|
B102
|
設定画面で、バックアップ先に指定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか、またバックアップ先に設定した共有フォルダーがバックアップ先として公開されているか確認してください。
|
-
|
|
B103
|
バックアップ元の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ元に設定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B104
|
バックアップ先の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ先に設定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B105
|
ドライブが認識されていません。
|
「usbdisk」フォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、設定画面の共有フォルダー一覧画面でそれぞれのフォルダーが表示されているかを確認してください。それ以外のフォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、ドライブが認識されているかを確認してください。
|
-
|
B106
|
USBドライブが対応していないフォーマット形式にフォーマットされています。
|
USBドライブを対応しているフォーマット形式にフォーマットしてください。履歴管理バックアップはFAT32またはexFAT形式のドライブをバックアップ先に指定できません。
使用できるフォーマット形式を確認する |
-
|
B107
|
デバイスファイル(/dev/nullなど)が存在しません。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
B108
|
rsync対応NASの共有フォルダーにアクセスするための認証情報が見つかりません。
|
rsync対応NASを追加しなおしてください。
|
-
|
対象商品(シリーズ)
TS3030(Ver.2.10)
左右にスワイプすることで表が見られます。
エラーコード
|
内容
|
対応
|
バックアップログでの記録例
|
---|---|---|---|
コード3
|
バックアップ時にバックアップ先に設定したUSBドライブが見つかりません。
|
バックアップ先に設定したUSBドライブが接続されているか確認してください。
|
rsync error: errors selecting input/output files, dirs (code 3) at main.c(634) [Receiver=3.1.0]
|
Can’t write to backup destination(target disk is broken?).
|
|||
コード5
|
バックアップ先の共有フォルダーが見つかりません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか、確認してください。
|
rsync error: error starting client-server protocol (code 5) at main.c(1504)
|
認証できませんでした。
|
サーバー一覧からrsync対応NASを追加しなおしてください。
|
@ERROR: auth failed on module
|
|
登録ユーザーに実行権限がありません。
|
rsync対応NASの設定を確認してください。
|
@ERROR: permission denied
|
|
コード10
|
バックアップ開始時にバックアップ元のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: error in socket IO (code 10) at clientserver.c(128) [sender=3.1.0pre1]
|
バックアップ先がサブフォルダーのアクセス制限機能に対応していません。
|
タスクの設定で「サブフォルダーのアクセス制限設定を保持したままバックアップする」の選択を解除するか、機能に対応したバックアップ先に変更してください。
|
||
コード11
|
バックアップ先のドライブの容量に空きがありません。
|
バックアップ先のドライブの容量を確認し、不要なファイルを削除するなどして容量を空けてください。
|
rsync error: error in file IO (code 11) at receiver.c(389) [receiver=3.1.0]
|
4GB以上のファイルがFAT32形式のUSBドライブにバックアップされました。
|
1つのファイルの容量を4GB未満にするか、USBドライブのフォーマット形式をFAT32以外に変更します。
使用できるフォーマット形式を確認する |
rsync: write failed on “ファイル名”: File too large
|
|
コード12
|
バックアップ元とバックアップ先で通信できません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか確認してください。
|
rsync error: error in rsync protocol data stream (code 12) at io.c(515)
|
バックアップ中に設定が変更されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
||
コード14
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。
|
ERROR: out of memory in flist_expand
|
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12)
|
|||
rsync error: error in IPC code (code 14) at main.c(655) [receiver=2.6.8]
|
|||
コード20
|
バックアップ中に通信が切断されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
rsync error: received SIGINT, SIGTERM, or SIGHUP (code 20) at rsync.c(242)
|
コード22
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。対処方法を確認する
|
ERROR: out of memory in flist_expand
|
rsync error: error allocating core memory buffers (code 22) at util.c(120) [sender=2.6.8]
|
|||
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12)
|
|||
コード23
|
バックアップ対象ファイル、フォルダーに使用できない文字があります。
|
バックアップ対象ファイル、フォルダー名を使用できる文字に変更します。使用できない文字を確認する
|
rsync error: some files could not be transferred (code 23) at main.c(702)
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
||
FAT32形式のUSBドライブにバックアップした後で、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しました。
|
バックアップ先にFAT32形式のUSBドライブを設定しているときは、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しないようにしてください。TeraStationで動作しているOSでは大文字小文字を区別しますが、FAT32、exFATでは大文字小文字が違う同名のファイル、フォルダーを区別しません。バックアップ先として安定的に運用するには、Btrfs、XFS、またはEXT3形式にフォーマットすることをおすすめします。
使用できるフォーマット形式を確認する |
||
バックアップ先のファイルシステムが壊れている可能性があります。 | バックアップ先のファイルシステムをチェックしてください。 ドライブチェックの方法 |
rsync recv_generator: failed to stat “ファイル名”: Invalid argument (22) | |
コード24
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
rsync warning: some files vanished before they could be transferred (code 24) at main.c
|
コード30
|
バックアップ中にバックアップ元、バックアップ先のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元、バックアップ先のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: timeout in data send/receive (code 30) at io.c(195) [sender=3.1.0]
|
B14
|
TeraStationのメモリーが不足しています。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
B101
|
バックアップ先が存在しません。
|
バックアップ先の製品の電源が入っているか、LANケーブルが接続されているか、バックアップ先のホスト名がバックアップ設定後に変更されていないか確認してください。
|
-
|
B102
|
設定画面で、バックアップ先に指定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか、またバックアップ先に設定した共有フォルダーがバックアップ先として公開されているか確認してください。
|
-
|
|
B103
|
バックアップ元の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ元に設定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B104
|
バックアップ先の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ先に設定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B105
|
ドライブが認識されていません。
|
「usbdisk」フォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、設定画面の共有フォルダー一覧画面でそれぞれのフォルダーが表示されているかを確認してください。それ以外のフォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、ドライブが認識されているかを確認してください。
|
-
|
B106
|
USBドライブが対応していないフォーマット形式にフォーマットされています。
|
USBドライブを対応しているフォーマット形式にフォーマットしてください。履歴管理バックアップは、FAT形式のドライブをバックアップ先に指定できません。
使用できるフォーマット形式を確認する |
-
|
B107
|
デバイスファイル(/dev/nullなど)が存在しません。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
B108
|
rsync対応NASの共有フォルダーにアクセスするための認証情報が見つかりません。
|
rsync対応NASを追加しなおしてください。
|
-
|
対象商品(シリーズ)
TS3020(Ver.5.50)
TS3010(Ver.5.50)
左右にスワイプすることで表が見られます。
エラーコード
|
内容
|
対応
|
バックアップログでの記録例
|
---|---|---|---|
コード3
|
バックアップ時にバックアップ先に設定したUSBドライブが見つかりません。
|
バックアップ先に設定したUSBドライブが接続されているか確認してください。
|
rsync error: errors selecting input/output files, dirs (code 3) at main.c(634) [Receiver=3.1.0]
|
Can’t write to backup destination(target disk is broken?).
|
|||
コード5
|
バックアップ先の共有フォルダーが見つかりません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか、確認してください。
|
rsync error: error starting client-server protocol (code 5) at main.c(1504)
|
認証できませんでした。
|
サーバー一覧からrsync対応NASを追加しなおしてください。
|
@ERROR: auth failed on module
|
|
登録ユーザーに実行権限がありません。
|
rsync対応NASの設定を確認してください。
|
@ERROR: permission denied
|
|
コード10
|
バックアップ開始時にバックアップ元のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: error in socket IO (code 10) at clientserver.c(128) [sender=3.1.0pre1]
|
バックアップ先がサブフォルダーのアクセス制限機能に対応していません。
|
タスクの設定で「サブフォルダーのアクセス制限設定を保持したままバックアップする」の選択を解除するか、機能に対応したバックアップ先に変更してください。
|
||
コード11
|
バックアップ先のドライブの容量に空きがありません。
|
バックアップ先のドライブの容量を確認し、不要なファイルを削除するなどして容量を空けてください。
|
rsync error: error in file IO (code 11) at receiver.c(389) [receiver=3.1.0]
|
4GB以上のファイルがFAT32形式のUSBドライブにバックアップされました。
|
1つのファイルの容量を4GB未満にするか、USBドライブのフォーマット形式をFAT32以外に変更します。
使用できるフォーマット形式を確認する |
rsync: write failed on “ファイル名”: File too large
|
|
コード12
|
バックアップ元とバックアップ先で通信できません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか確認してください。
|
rsync error: error in rsync protocol data stream (code 12) at io.c(515)
|
バックアップ中に設定が変更されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
||
コード14
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。
|
ERROR: out of memory in flist_expand
|
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12)
|
|||
rsync error: error in IPC code (code 14) at main.c(655) [receiver=2.6.8]
|
|||
コード20
|
バックアップ中に通信が切断されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
rsync error: received SIGINT, SIGTERM, or SIGHUP (code 20) at rsync.c(242)
|
コード22
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。対処方法を確認する
|
ERROR: out of memory in flist_expand
|
rsync error: error allocating core memory buffers (code 22) at util.c(120) [sender=2.6.8]
|
|||
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12)
|
|||
コード23
|
バックアップ対象ファイル、フォルダーに使用できない文字があります。
|
バックアップ対象ファイル、フォルダー名を使用できる文字に変更します。使用できない文字を確認する
|
rsync error: some files could not be transferred (code 23) at main.c(702)
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
||
FAT32形式のUSBドライブにバックアップした後で、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しました。
|
バックアップ先にFAT32形式のUSBドライブを設定しているときは、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しないようにしてください。TeraStationで動作しているOSでは大文字小文字を区別しますが、FATでは大文字小文字が違う同名のファイル、フォルダーを区別しません。バックアップ先として安定的に運用するには、XFS、またはEXT3形式にフォーマットすることをおすすめします。使用できるフォーマット形式を確認する
|
||
バックアップ先のファイルシステムが壊れている可能性があります。 | バックアップ先のファイルシステムをチェックしてください。 ドライブチェックの方法 |
rsync recv_generator: failed to stat “ファイル名”: Invalid argument (22) | |
コード24
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
rsync warning: some files vanished before they could be transferred (code 24) at main.c
|
コード30
|
バックアップ中にバックアップ元、バックアップ先のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元、バックアップ先のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: timeout in data send/receive (code 30) at io.c(195) [sender=3.1.0]
|
B14
|
TeraStationのメモリーが不足しています。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
B101
|
バックアップ先が存在しません。
|
バックアップ先の製品の電源が入っているか、LANケーブルが接続されているか、バックアップ先のホスト名がバックアップ設定後に変更されていないか確認してください。
|
-
|
B102
|
設定画面で、バックアップ先に指定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか、またバックアップ先に設定した共有フォルダーがバックアップ先として公開されているか確認してください。
|
-
|
|
B103
|
バックアップ元の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ元に設定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B104
|
バックアップ先の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ先に設定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B105
|
ドライブが認識されていません。
|
「usbdisk」フォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、設定画面の共有フォルダー一覧画面でそれぞれのフォルダーが表示されているかを確認してください。それ以外のフォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、ドライブが認識されているかを確認してください。
|
-
|
B106
|
USBドライブが対応していないフォーマット形式にフォーマットされています。
|
USBドライブを対応しているフォーマット形式にフォーマットしてください。履歴管理バックアップはFAT形式のドライブをバックアップ先に指定できません。
使用できるフォーマット形式を確認する |
-
|
B107
|
デバイスファイル(/dev/nullなど)が存在しません。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
B108
|
rsync対応NASの共有フォルダーにアクセスするための認証情報が見つかりません。
|
rsync対応NASを追加しなおしてください。
|
-
|
対象商品(シリーズ)
TS5000/5000N(Ver.4.18)
TS5200DSシリーズを除く
エラーコード | 内容 | 対応 | バックアップログでの記録例 |
---|---|---|---|
コード3 | バックアップ時にバックアップ先に設定したUSBドライブが見つかりません。 |
バックアップ先に設定したUSBドライブが接続されているか確認してください。 |
rsync error: errors selecting input/output files, dirs (code 3) at main.c(634) [Receiver=3.1.0] |
Can’t write to backup destination(target disk is broken?). | |||
コード5 | バックアップ先の共有フォルダーが見つかりません。 | LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか、確認してください。 | rsync error: error starting client-server protocol (code 5) at main.c(1504) |
コード10 | バックアップ開始時にバックアップ元のLANケーブルが外されました。 | バックアップ元のLANケーブルを接続しなおしてください。 | rsync error: error in socket IO (code 10) at clientserver.c(128) [sender=3.1.0pre1] |
コード11 | バックアップ先のハードディスクの容量に空きがありません。 | バックアップ先のハードディスクの容量を確認し、不要なファイルを削除するなどして容量を空けてください。 | rsync error: error in file IO (code 11) at receiver.c(389) [receiver=3.1.0] |
4GB以上のファイルがFAT32形式のUSBドライブにバックアップされました。 | 1つのファイルの容量を4GB未満にするか、USBドライブのフォーマット形式をFAT32以外に変更します。使用できるフォーマット形式を確認する | rsync: write failed on 「ファイル名」: File too large | |
コード12 |
バックアップ元とバックアップ先で通信できません。 | LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか確認してください。 | rsync error: error in rsync protocol data stream (code 12) at io.c(515) |
バックアップ中にTeraStationの設定が変更されました。 | バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。 | ||
コード14 | メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。 | バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。 | ERROR: out of memory in flist_expand |
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12)
|
|||
rsync error: error in IPC code (code 14) at main.c(655) [receiver=2.6.8]
|
|||
コード20 | バックアップ中に通信が切断されました。 | バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。 | rsync error: received SIGINT, SIGTERM, or SIGHUP (code 20) at rsync.c(242) |
コード22 | メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。 | バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。対処方法を確認する | ERROR: out of memory in flist_expand |
rsync error: error allocating core memory buffers (code 22) at util.c(120) [sender=2.6.8] | |||
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12) | |||
コード23 | バックアップ対象ファイル、フォルダーに使用できない文字があります。 | バックアップ対象ファイル、フォルダー名を使用できる文字に変更します。 使用できない文字を確認する |
rsync error: some files could not be transferred (code 23) at main.c(702) |
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。 | バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。 | ||
FAT32形式のUSBドライブにバックアップした後で、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しました。 | バックアップ先にFAT32形式のUSBドライブを設定しているときは、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しないようにしてください。TeraStationで動作しているOSでは大文字小文字を区別しますが、FATでは大文字小文字が違う同名のファイル、フォルダーを区別しません。バックアップ先として安定的に運用するには、XFSまたはEXT3形式にフォーマットして使用することをおすすめします。使用できるフォーマット形式を確認する | ||
コード24 | バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。 | バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。 | rsync warning: some files vanished before they could be transferred (code 24) at main.c |
コード30 | バックアップ中にバックアップ元、バックアップ先のLANケーブルが外されました。 | バックアップ元、バックアップ先のLANケーブルを接続しなおしてください。 | rsync error: timeout in data send/receive (code 30) at io.c(195) [sender=3.1.0] |
B14 | TeraStationのメモリーが不足しています。 | 再起動してもう一度お試しください。 | - |
B101 | バックアップ先が存在しません。 | バックアップ先の製品の電源が入っているか、LANケーブルが接続されているか、バックアップ先のホスト名がバックアップ設定後に変更されていないか確認してください。 | - |
B102 | バックアップ先が存在しません。 | 設定画面で、バックアップ先に指定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか、またバックアップ先に設定した共有フォルダーがバックアップ先として公開されているか確認してください。 | - |
B103 | バックアップ元の共有フォルダーが存在しません。 | 設定画面で、バックアップ元に設定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか確認してください。 | - |
B105 | ハードディスクが認識されていません。 | 「mediacartridge」「usbdisk」フォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、設定画面の共有フォルダー一覧画面でそれぞれのフォルダーが表示されているかを確認してください。それ以外のフォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、ハードディスクが認識されているかを確認してください。 | - |
B106 | メディアカートリッジ、USBドライブが対応していないフォーマット形式にフォーマットされています。 | 対応しているフォーマット形式にフォーマットしてください。履歴管理バックアップはFAT形式のハードディスクをバックアップ先に指定できません。使用できるフォーマット形式を確認する | - |
B107 | デバイスファイル(/dev/nullなど)が存在しません。 | 再起動してもう一度お試しください。 | - |
対象商品(シリーズ)
TS5200DS(Ver.3.61)
左右にスワイプすることで表が見られます。
エラーコード
|
内容
|
対応
|
表示例
|
---|---|---|---|
Code 3
|
バックアップ時にバックアップ先に設定したUSBドライブが見つかりません。
|
バックアップ先に設定したUSBドライブが接続されているか確認してください。
|
rsync error: errors selecting input/output files, dirs (code 3) at main.c(634) [Receiver=3.1.0]
Can’t write to backup destination(target disk is broken?).
|
Code 5
|
バックアップ先の共有フォルダーが見つかりません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか確認してください。
|
rsync error: error starting client-server protocol (code 5) at main.c(1504)
|
Code 10
|
バックアップ開始時にバックアップ元のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: error in socket IO (code 10) at clientserver.c(128) [sender=3.1.0pre1]
|
Code 11
|
バックアップ先のハードディスクの容量に空きがありません。
|
バックアップ先のハードディスクの容量を確認し、不要なファイルを削除するなどして容量を空けてください。
|
rsync error: error in file IO (code 11) at receiver.c(389) [receiver=3.1.0]
|
4GB以上のファイルがFAT32形式のUSBドライブにバックアップされました。 | 1つのファイルの容量を4 GB未満にするか、USBドライブのフォーマット形式をFAT32以外に変更します。使用できるフォーマット形式を確認する | rsync: write failed on “ファイル名”: File too large | |
Code 12
|
バックアップ元と先で通信できません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか確認してください。
|
rsync error: error in rsync protocol data stream (code 12) at io.c(515)
|
バックアップ中にTeraStationの設定が変更されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
||
Code 14
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。
|
ERROR: out of memory in flist_expand |
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12) | |||
rsync error: error in IPC code (code 14) at main.c(655) [receiver=2.6.8] | |||
Code 20
|
バックアップ中に通信が切断されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
rsync error: received SIGINT, SIGTERM, or SIGHUP (code 20) at rsync.c(242)
|
Code 22 | メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。 | バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。 | ERROR: out of memory in flist_expand |
rsync error: error allocating core memory buffers (code 22) at util.c(120) [sender=2.6.8] | |||
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12) | |||
Code 23
|
バックアップ対象ファイル、フォルダーに使用できない文字があります。
|
バックアップ対象ファイル、フォルダー名を使用できる文字に変更します。
使用できない文字を確認する |
rsync error: some files could not be transferred (code 23) at main.c(702)
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
||
FAT32形式のUSBドライブにバックアップした後で、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しました。
|
バックアップ先にFAT32形式のUSBドライブを設定しているときは、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しないようにしてください。TeraStationで動作しているOSでは大文字小文字を区別しますが、FATでは大文字小文字が違う同名のファイル、フォルダーを区別しません。バックアップ先として安定的に運用するには、XFSまたはEXT3形式にフォーマットして使用することをおすすめします。
|
||
Code 24
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
rsync warning: some files vanished before they could be transferred (code 24) at main.c
|
Code 30
|
バックアップ中にバックアップ元、バックアップ先のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元、バックアップ先のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: timeout in data send/receive (code 30) at io.c(195) [sender=3.1.0]
|
B14
|
TeraStationのメモリーが不足しています。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
B101
|
バックアップ先が存在しません。
|
バックアップ先の製品の電源が入っているか、LANケーブルが接続されているか、バックアップ先のホスト名がバックアップ設定後に変更されていないか確認してください。
|
-
|
B102
|
設定画面で、バックアップ先に指定した共有フォルダーが[共有フォルダー一覧]画面に表示されるか、またバックアップ先に設定した共有フォルダーがバックアップ先として公開されているか確認してください。
|
-
|
|
B103
|
バックアップ元の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ元に設定した共有フォルダーが[共有フォルダー一覧]画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B105
|
ハードディスクが認識されていません。
|
「mediacartridge」「usbdisk」フォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、設定画面の[共有フォルダー一覧]画面でそれぞれのフォルダーが表示されているかを確認してください。それ以外のフォルダーをバックアップ元、先に設定しているときは、ハードディスクが認識されているかを確認してください。
|
-
|
B106
|
メディアカートリッジ、USBドライブが対応していないフォーマット形式にフォーマットされています。
|
対応しているフォーマット形式にフォーマットしなおしてください。履歴管理バックアップはFAT形式のハードディスクをバックアップ先に指定できません。
使用できるフォーマット形式を確認する |
-
|
B107
|
デバイスファイル(/dev/nullなど)が存在しません。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
対象商品(シリーズ)
TS3000/3000N(Ver.2.00)
左右にスワイプすることで表が見られます。
エラーコード
|
内容
|
対応
|
表示例
|
---|---|---|---|
Code 3
|
バックアップ時にバックアップ先に設定したUSBドライブが見つかりません。
|
バックアップ先に設定したUSBドライブが接続されているか確認してください。
|
rsync error: errors selecting input/output files, dirs (code 3) at main.c(634) [Receiver=3.1.0]
Can’t write to backup destination(target disk is broken?).
|
Code 5
|
バックアップ先の共有フォルダーが見つかりません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか確認してください。
|
rsync error: error starting client-server protocol (code 5) at main.c(1504)
|
Code 10
|
バックアップ開始時にバックアップ元のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: error in socket IO (code 10) at clientserver.c(128) [sender=3.1.0pre1]
|
Code 11
|
バックアップ先のハードディスクの容量に空きがありません。
|
バックアップ先のハードディスクの容量を確認し、不要なファイルを削除するなどして容量を空けてください。
|
rsync error: error in file IO (code 11) at receiver.c(389) [receiver=3.1.0]
|
Code 12
|
バックアップ元と先で通信できません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか確認してください。
|
rsync error: error in rsync protocol data stream (code 12) at io.c(515)
|
バックアップ中にTeraStationの設定が変更されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
||
Code 14
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。
|
ERROR: out of memory in flist_expand
|
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12) | |||
rsync error: error in IPC code (code 14) at main.c(655) [receiver=2.6.8] | |||
Code 20
|
バックアップ中に通信が切断されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
rsync error: received SIGINT, SIGTERM, or SIGHUP (code 20) at rsync.c(242)
|
Code 22 | メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。 | バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。 | ERROR: out of memory in flist_expand |
rsync error: error allocating core memory buffers (code 22) at util.c(120) [sender=2.6.8] | |||
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12) | |||
Code 23
|
バックアップ対象ファイル、フォルダーに使用できない文字があります。
|
バックアップ対象ファイル、フォルダー名を使用できる文字に変更します。
使用できない文字を確認する |
rsync error: some files could not be transferred (code 23) at main.c(702)
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
||
4 GB 以上のファイルがFAT32形式のUSBドライブにバックアップされました。
|
1つのファイルの容量を4 GB未満にするか、USBドライブのフォーマット形式をFAT32以外に変更します。
使用できるフォーマット形式を確認する |
||
FAT32形式のUSBドライブにバックアップした後で、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しました。
|
バックアップ先にFAT32形式のUSBドライブを設定しているときは、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しないようにしてください。TeraStationで動作しているOSでは大文字小文字を区別しますが、FATでは大文字小文字が違う同名のファイル、フォルダーを区別しません。バックアップ先として安定的に運用するには、XFSまたはEXT3形式にフォーマットして使用することをおすすめします。
|
||
Code 24
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
rsync warning: some files vanished before they could be transferred (code 24) at main.c
|
Code 30
|
バックアップ中にバックアップ元、バックアップ先のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元、バックアップ先のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: timeout in data send/receive (code 30) at io.c(195) [sender=3.1.0]
|
B14
|
TeraStationのメモリーが不足しています。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
B101
|
バックアップ先が存在しません。
|
バックアップ先の製品の電源が入っているか、LANケーブルが接続されているか、バックアップ先のホスト名がバックアップ設定後に変更されていないか確認してください。
|
-
|
B102
|
設定画面で、バックアップ先に指定した共有フォルダーが[共有フォルダー一覧]画面に表示されるか、またバックアップ先に設定した共有フォルダーがバックアップ先として公開されているか確認してください。
|
-
|
|
B103
|
バックアップ元の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ元に設定した共有フォルダーが[共有フォルダー一覧]画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B105
|
ハードディスクが認識されていません。
|
「mediacartridge」「usbdisk」フォルダーをバックアップ元またはバックアップ先に設定しているときは、設定画面の[共有フォルダー一覧]画面でそれぞれのフォルダーが表示されているかを確認してください。それ以外のフォルダーをバックアップ元、先に設定しているときは、ハードディスクが認識されているかを確認してください。
|
-
|
B106
|
メディアカートリッジ、USBドライブが対応していないフォーマット形式にフォーマットされています。
|
対応しているフォーマット形式にフォーマットしなおしてください。履歴管理バックアップはFAT形式のハードディスクをバックアップ先に指定できません。
使用できるフォーマット形式を確認する |
-
|
B107
|
デバイスファイル(/dev/nullなど)が存在しません。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
対象商品(シリーズ)
TS-2RZ(Ver.2.64)
左右にスワイプすることで表が見られます。
エラーコード
|
内容
|
対応
|
バックアップログでの記録例
|
---|---|---|---|
コード3
|
バックアップ時にバックアップ先に設定したUSBドライブが見つかりません。
|
バックアップ先に設定したUSBドライブが接続されているか確認してください。
|
rsync error: errors selecting input/output files, dirs
(code 3)
at main.c(634) [Receiver=3.1.0] |
Can’t write to backup destination(target disk is broken?).
|
|||
コード5
|
バックアップ先の共有フォルダーが見つかりません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか、確認してください。
|
rsync error: error starting client-server protocol
(code 5)
at main.c(1504) |
コード10
|
バックアップ開始時にバックアップ元のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: error in socket IO
(code 10)
at clientserver.c(128) [sender=3.1.0pre1] |
コード11
|
バックアップ先のドライブの容量に空きがありません。
|
バックアップ先のドライブの容量を確認し、不要なファイルを削除するなどして容量を空けてください。
|
rsync error: error in file IO
(code 11)
at receiver.c(389) [receiver=3.1.0] |
4GB以上のファイルがFAT32形式のUSBドライブにバックアップされました。
|
1つのファイルの容量を4GB未満にするか、USBドライブのフォーマット形式をFAT32以外に変更します。
|
rsync: write failed on 「ファイル名」: File too large
|
|
コード12
|
バックアップ元と先で通信できません。
|
LANケーブルが外れていないか、同じネットワーク上のハブなどの機器の電源が切れていないか確認してください。
|
rsync error: error in rsync protocol data stream
(code 12)
at io.c(515) |
バックアップ中にTeraStationの設定が変更されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
||
コード14
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。
|
ERROR: out of memory in flist_expand
|
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12)
|
|||
rsync error: error in IPC code
(code 14)
at main.c(655) [receiver=2.6.8] |
|||
コード20
|
バックアップ中に通信が切断されました。
|
バックアップ中にTeraStationの設定は変更しないでください。設定を変更すると、一時的に通信が切断されバックアップに失敗します。
|
rsync error: received SIGINT, SIGTERM, or SIGHUP
(code 20)
at rsync.c(242) |
コード22
|
メモリーが不足してバックアップが実行できませんでした。
|
バックアップ対象のファイル数を減らすか、バックアップタスクと同時にほかの機能を使用しないようにしてください。
|
ERROR: out of memory in flist_expand
|
rsync error: error allocating core memory buffers
(code 22)
at util.c(120) [sender=2.6.8] |
|||
rsync: fork failed in do_recv: Cannot allocate memory (12)
|
|||
コード23
|
バックアップ対象ファイル、フォルダーに使用できない文字があります。
|
バックアップ対象ファイル、フォルダー名を使用できる文字に変更します。
使用できない文字を確認する |
rsync error: some files could not be transferred
(code 23)
at main.c(702) |
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
||
FAT32形式のUSBドライブにバックアップした後で、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しました。
|
バックアップ先にFAT32形式のUSBドライブを設定しているときは、バックアップ元のファイル、フォルダー名の大文字小文字を変更しないようにしてください。TeraStationで動作しているOSでは大文字小文字を区別しますが、FATでは大文字小文字が違う同名のファイル、フォルダーを区別しません。バックアップ先として安定的に運用するには、XFSまたはEXT3形式にフォーマットして使用することをおすすめします。
|
||
コード24
|
バックアップ中にバックアップ対象のファイルが更新されました。
|
バックアップ中は、バックアップ対象のファイルを更新しないでください。更新したファイルがバックアップされず、バックアップに失敗します。
|
rsync warning: some files vanished before they could be transferred
(code 24)
at main.c |
コード30
|
バックアップ中にバックアップ元、バックアップ先のLANケーブルが外されました。
|
バックアップ元、バックアップ先のLANケーブルを接続しなおしてください。
|
rsync error: timeout in data send/receive
(code 30)
at io.c(195) [sender=3.1.0] |
B14
|
TeraStationのメモリーが不足しています。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
B101
|
バックアップ先が存在しません。
|
バックアップ先の製品の電源が入っているか、LANケーブルが接続されているか、バックアップ先のホスト名がバックアップ設定後に変更されていないか確認してください。
|
-
|
B102
|
設定画面で、バックアップ先に指定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか、またバックアップ先に設定した共有フォルダーがバックアップ先として公開されているか確認してください。
|
-
|
|
B103
|
バックアップ元の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ元に設定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B104
|
バックアップ先の共有フォルダーが存在しません。
|
設定画面で、バックアップ先に設定した共有フォルダーが共有フォルダー一覧画面に表示されるか確認してください。
|
-
|
B105
|
ドライブが認識されていません。
|
「usbdisk」フォルダーをバックアップ元または先に設定しているときは、設定画面の共有フォルダー一覧画面でそれぞれのフォルダーが表示されているかを確認してください。それ以外のフォルダーをバックアップ元、先に設定しているときは、ドライブが認識されているかを確認してください。
|
-
|
B106
|
USBドライブが対応していないフォーマット形式にフォーマットされています。
|
対応しているフォーマット形式にフォーマットしてください。履歴管理バックアップはFAT形式のドライブをバックアップ先に指定することはできません。
使用できるフォーマット形式を確認する |
-
|
B107
|
デバイスファイル(/dev/nullなど)が存在しません。
|
再起動してもう一度お試しください。
|
-
|
このご質問の対象となる商品・OS・接続機器を表示
商品
OS・接続機器
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