故障してからでは遅い!データが消失する前に古いNASはリプレース

NASのリプレースで

データ消失のリスクを減らす!

ある日、突然NASが故障!想像してみてください。

ある日、突然NASが故障して、保存してあったはずの大切なデータが消失…
ハードウェアの長期利用は、データの消失リスクの大きな割合を占めています。

あなたの使用している『NAS』は、導入から何年経っていますか?

DANGER1. データ消失原因の46%がハードウェアの故障

人為的なミスやウイルス対策などとは違い、ハードウェアの故障は直接的に対策を施すことが難しく、予測もできません。
ハードウェアの故障からデータを守るために、定期的にリプレースすることが効果的です。

バッファローデータ復旧サービス対応実績より(2021年2月当社調べ)

DANGER2. ハードウェアの老朽化。故障のリスクは3年目以降から増大!

ハードディスクなどのハードウェアは、1年目の初期故障の危険を超えると、その故障率は3年目以降、急激に上昇していきます。
そのため、常時通電しているNASの場合、定期的なリプレースをオススメしています。

DANGER3. 消失したデータの復旧コストは膨大

物理障害の場合、データ復旧にかかる費用が数十万円になることも。また、長期間使用していた古いモデルの場合は、交換部品の入手にも時間を要することが多いため、故障時の業務停止なども含めると、新規導入にかかるコストを大幅に上回ることがあります。

定期的なリプレースがおすすめ

NASのリプレースに

簡単・便利な設定・データ移行機能

旧機種から新機種へのリプレースがカンタン

知識と手間が必要だったNASのリプレースが簡単に。設定・データ移行機能※をご利用いただくことで、データだけではなく設定情報も移行してすぐにご利用を再開することができます。

設定情報の移行はLinuxモデルのみ対応

設定画面に従うだけで簡単リプレース

設定画面の案内に従って、移行元のNASを選択・移行するフォルダーを選択するだけで移行開始。設定時に移行にかかる時間の予測も行えます。
別冊でNAS移行専用マニュアルを公開。マニュアルに従うだけで移行開始~結果の確認まで行えます。

設定も同時に移行で作業の手間を軽減 ※

ユーザー・グループ・アクセス権も同時に移行されるため、再訪問時は機器固有設定( IPアドレス・バックアップ・UPS設定など)で完了、作業の手間を軽減できます。

Linuxモデルのみ

キキNaviで移行状況をリモートから確認可能

キキNaviでデータ移行完了やエラーの有無を訪問前にリモートから把握できるので、再訪問の日程調整に役立ちます。

大量データの移行で営業日をまたぐ場合でも柔軟に対応可能なスケジュール設定

曜日・時間を指定してデータ移行を中断・再開する設定が可能。ユーザー企業の営業時間中はデータ移行を一時停止、営業終了後に再開するなど、柔軟なスケジュール設定が可能です。

他社NASからもデータ移行が可能

ネットワーク上の他社NAS※を指定して、分かり易くデータ移行できるため、TeraStationへの乗り換えがより簡単に行えます。

移行元のNASがSMBプロトコルに対応している必要があります。

設定の移行は非対応です。

移行機能/ツールの一覧

移行元(古いNAS) 移行先
TeraStation(Linuxモデル) TeraStation(Windowsモデル)
設定情報移行 データ移行 設定情報移行 データ移行
TeraStation(Linuxモデル) TS7010/6000/5020/5010/3020/3010/5000/3000シリーズ 設定・データ移行機能 - データ移行ツール※2
上記以外のシリーズ - データ移行機能※1 -
TeraStation(Windowsモデル) - データ移行機能※1 -
その他のNAS
他社NAS
- データ移行機能※1 -

※1 移行元NASがSMB1以降に対応している必要があります。
※2 移行元のNASがSMB2以降に対応している必要があります。

リプレースオススメモデル

デスクトップ4ドライブモデル

ラックマウント4ドライブモデル

デスクトップ2ドライブモデル

TeraStation WSS