物流センター内のアクセスポイントをバッファロー製品で統一。マテハン機器や端末が、どこでも安心してつながる環境に

ロジスティード中部株式会社 中京物流センター

主に中部地区で総合物流サービスを展開するロジスティード中部株式会社。同社の事業拠点である中京物流センターでは、デンソーウェーブ社製とキーエンス社製のハンディー端末、デンソーウェーブ社製のタブレットなどの無線端末、ブラザー社製とサトー社製の無線ラベルプリンタ―、寺岡精工社製のピッキングカートシステムなどの端末・マテハン機器を業務で利用しています。これらの機器が接続するWi-Fi環境では、複数メーカーのアクセスポイントが混在し、古い通信規格の機器もあり、通信断が稀に発生。そこで、2021年からWi-Fi環境を見直し、アクセスポイントにバッファロー製の「WAPM-AX4R」などを用いて再整備を行いました。アクセスポイントのメーカーを統一したことで、通信品質のばらつき解消や、多台数接続時の通信を実現。作業効率の向上につながっています。

取材協力:

ロジスティードソリューションズ株式会社

導入先プロフィール(2026年1月現在)

法人名

ロジスティード中部株式会社 中京物流センター

所在地

〒486-0801
愛知県春日井市上田楽町字野元2211

お客様インタビュー

ロジスティード中部株式会社
中京第一営業部 中京営業所
所長
水野 達也氏

通信品質のばらつきが解消され、多台数同時接続でも安定した通信を実現。ストレスなく作業できる環境になり、現場負担の軽減・作業効率向上に貢献

概要

物流センター内のWi-Fiを再整備

安心して業務に取り組める環境に

端末・マテハン機器の更新に伴いWi-Fi再整備

中京物流センターでは複数メーカーのアクセスポイントが混在し、その多くが古い通信規格で運用されていました。そこで、端末や既存マテハン機器の更新を機にアクセスポイントのメーカーを統一して再整備を行い、安定した通信環境を構築しました。

物流オペレーションを支える基盤に

アクセスポイントのメーカーを統一したことで、通信品質のばらつきを解消。多台数同時接続時も安定した通信を維持し、ピッキングや検品作業などの物流オペレーションを支える基盤として、安心して業務に取り組める環境を実現しました。

目標・課題

複数メーカーの機器が混在

端末などが安定してつながる環境に

古い通信規格のアクセスポイントを長期間使用

以前は複数メーカーのアクセスポイントで各フロアを整備しており、端末やマテハン機器との通信品質にばらつきがありました。さらにWi-Fi 4(11n)以前の古い規格がほとんどで、10年以上前のアクセスポイントを使用していたこともあり、更新時期を迎えていました。

場所によって通信断が発生する場所も

ロジスティード中部株式会社 中京第一営業部 中京営業所 所長 水野 達也氏(以下、水野氏)は、「場所によっては通信が途切れたり、接続できず再起動が必要になることがありました。接続する端末やマテハン機器との安定した通信には全エリアのアクセスポイントをリプレースし、メーカーも統一するのが効果的だと考えました。」と話します。

解決策

アクセスポイントをバッファローで統一

窓口の対応・サポートを評価

多台数同時接続に強いアクセスポイントを採用

多台数同時接続に強く、Wi-Fi 5(11ac)・Wi-Fi 6( 1 1 a x )に対応した「WAPM-AX4R」「WAPM-AX8R」「WAPM-2133R」を物流センター内の各フロアに導入。再整備にあたり、全エリアのアクセスポイントのメーカーを統一することで、通信品質のばらつきを解消するとともに、通信断の不安や再起動の必要がない、作業に集中できる環境を目指しました。

トラブル時も迅速な対応が可能な体制に

ロジスティードグループでシステム関連を担うロジスティードソリューションズ株式会社の木内 央氏は「導入機器の提案においては、運用開始後の保守性も評価しました。たとえば、問い合わせに対する窓口の対応が非常にスムーズな点もそのひとつです。万が一、運用後にトラブルが発生した場合も迅速な対応が可能なので、安心して運用できると考えました。」と話します。

効果

場所や端末による通信不安定を解消

負担軽減・業務効率化の効果も

端末やマテハン機器を用いた業務がスムーズに

場所による通信品質のばらつきが解消され、以前から使用していた端末・マテハン機器も正常に稼働。ピッキングカートシステムの安定した運用、ハンディー端末での効率的な検品、無線ラベルプリンターの活用により事務所に戻らずに済むなど、業務をより円滑に進められる環境になりました。

多台数接続時も安定した通信を維持

「WAPM-AX4R」を中心に各フロアでWi-Fi整備を実施

「ハンディー端末など、最大約100台が接続しても安定した通信を維持できています。以前は通信が遅かった場所でも支障なく業務を行える環境が整い、現場の負担軽減や業務効率の底上げにもつながっていると感じます。」と水野氏は話します。

全5階建ての各フロアにWi-Fi環境を整備。「WAPM-AX8R」は10台、「WAPM-AX4R」は40台、「WAPM-2133R」は18台各所に設置している。用途に応じてネットワークを物理的に分割してセキュリティーを確保し、エリアによってはアクセスポイントを隣接して設置している場所もある。


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