TeraStation 5020シリーズ ファームウェア アップデーター (Mac)

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TeraStation 5020シリーズ ファームウェア アップデーター (Mac) Ver.1.66

変更履歴

Ver.1.66[2024/03/28]

*機能追加・改善
[Microsoft OneDrive連携]
・タスク一覧画面の「状態」欄に、同期できないファイルがあるときの表示を追加しました。

[バックアップ]
・バックアップオプションに「ファイル全体を転送する」を追加しました。
 非常に大きなサイズのファイルをバックアップする場合、転送されるデータ量が増加しますが、バックアップで使用するメモリサイズを抑えることができます。

[ログ]
・ファイルアクセスログの出力内容を改善しました。

[キキNavi]
・一時的な障害で異常切断しても復旧するように改善しました。

[システム]
・ファンの回転速度を変更する条件に、内蔵ドライブの温度を追加しました。

*不具合修正
[グループ]
・グループIDを変更すると、IDを変更したグループをプライマリーグループに設定しているユーザーが、ユーザー一覧に表示されなくなる問題を修正しました。

[FTP]
・本商品起動時にFTPサービスが正しく起動しないことがある問題を修正しました。

[Box連携]
・設定ファイルの読み込みに失敗し、実行中のタスクが中断されることがある問題を修正しました。
・同じフォルダーでタスクを作り直す場合、大量のファイルがフォルダーに保存されていると、前回のタスクの情報がキャッシュされていて同期が正しく動作しない問題を修正しました。

[Dropbox連携]
・本商品起動時にDropbox連携サービスが正しく起動しないことがある問題を修正しました。
・タスク実行中にHTTPエラーが発生するとタスクが停止することがある問題を修正しました。

[Microsoft OneDrive連携]
・名前にアポストロフィーを含むファイルやフォルダーがアップロードできない問題を修正しました。

[バックアップ]
・スナップショットバックアップを、1日に1回実行する設定のときに、1~2週間に1回の頻度でエラーになる問題を修正しました。

[フェイルオーバー]
・機能を設定できないことがある問題を修正しました。

[電源管理]
・連動元と連動先両方のTeraStationが同じタイミングにNTPサーバーから時刻を取得すると、E10が発生する問題を修正しました。

[名称/時刻/言語]
・タイムゾーンの「Indiana (East)」に誤った時差が設定されている問題を修正しました。
 タイムゾーンに「Indiana (East)」を選択されている場合は、ファームウェアをアップデートした後でタイムゾーンを再設定してください。

[キキNavi]
・ステータスに「不明なエラー」と表示されて再登録できないことがある問題を修正しました。
・名前に絵文字や特定の漢字を含むファイルやフォルダーがある場合、キキNaviクラウドバックアップのタスクがエラーになる問題を修正しました。

Ver.1.64[2024/02/27]

*機能追加・改善
[ウイルスチェック(DiXiM Security Endpoint)]
・DiXiM Security Endpointを使用したウイルスチェックに対応しました。共有フォルダーに保存された大切なデータをウイルス感染から守ります。
 機能を使用するには、別途ライセンスパックの購入が必要です。

Ver.1.63[2024/01/22]

*機能追加・改善
[SMB]
・SMB署名を設定できるようになりました。

[Microsoft Azure連携]
・保存先の容量不足によりダウンロードに失敗した場合、ダウンロード途中のデータを削除するように修正しました。
・保存先の容量不足によりダウンロードに失敗した場合、タスクを再開するまでダウンロードをリトライしないように修正しました。

[バックアップ]
・以下の動作モードで、バックアップ元の共有フォルダー、バックアップ先のUSBドライブが2階層目まで選択できるようになりました。
 ◦ 通常バックアップ
 ◦ 差分バックアップ
 ◦ 増分バックアップ
 ◦ 履歴管理バックアップ

[ログ]
・ファイルアクセスログの出力内容を改善しました。

[設定・データ移行]
・移行前に移行先のスナップショットを作成するオプションを追加しました。

*不具合修正
[共有フォルダー]
・LVMボリュームに作成した共有フォルダーにNFSの公開プロトコルを設定すると、パスが正しく表示されない問題を修正しました。
・フェイルオーバーのバックアップ機に設定後、スナップショットの自動整理が設定したとおりに動作しないことがある問題を修正しました。
・Btrfs形式でフォーマットした領域に作成した共有フォルダーに、空き容量の半分を超えるサイズのファイルを保存しようとすると、書き込みエラーになる問題を修正しました。

[SMB]
・以下の脆弱性を対策しました。
 CVE-2005-3595
 CVE-2000-0222
 CVE-1999-0506
 CVE-1999-0505
 CVE-1999-0504
 CVE-1999-0503

[NFS]
・NFSの設定が残っている状態で機能をOFFにすると、本商品を再起動後にNFSクライアントからアクセスできてしまう問題を修正しました。

[ドライブ]
・RAIDアレイを作成していない状態でドライブの取り外し処理を行わずにドライブを抜くと、新しく取り付けたドライブがフォーマットできない問題を修正しました。

[RAID]
・RMM機能を使用したときにI46、I47が通知されないことがある問題を修正しました。

[Box連携]
・設定した停止時刻を過ぎても、同期を続けてしまう問題を修正しました。
・停止時刻を24時に設定したタスクの同期が開始されない問題を修正しました。

[Dropbox連携]
・一部の認証コードが登録できない問題を修正しました。
・エラーで同期できないファイルがある場合、それ以降のファイルも同期されない問題を修正しました。

[Microsoft Azure連携]
・ログの「表示」ボタンがタスクごとに表示されない問題を修正しました。
・ダウンロード時にタスクの状態が「対象ファイル取得中」から変わらない問題を修正しました。

[IPアドレス]
・本商品の負荷が高くなると、LANポートがリンクダウンして本商品にアクセスできなくなる問題を修正しました。

[プロキシサーバー]
・プロキシサーバーを使用しない設定にするとエラーが表示されることがある問題を修正しました。

[SNMP]
・USBドライブが接続されていない状態で情報の取得を頻繁に行うと、本商品の動作が遅くなる問題を修正しました。

[バックアップ]
・LVMボリュームに作成した共有フォルダーをバックアップ元にして履歴管理バックアップを行うと、常にすべてのファイルがバックアップされる問題を修正しました。

[レプリケーション]
・名前にUTF-8 4バイト文字を含むファイルがあると、非同期ファイルログに記録されない問題を修正しました。

[フェイルオーバー]
・NFSルールの設定がバックアップ機に引き継がれない問題を修正しました。
・フェイルオーバーの構成後にレプリケーションのスイッチをOFFにすると、フェイルオーバーでデータが同期されなくなる問題を修正しました。
・バックアップ機が見つからずE27が発生したときに、通知メールが送信されない問題を修正しました。
・スナップショットの設定がバックアップ機に引き継がれない問題を修正しました。

[ログ]
・バックアップ機に引き継がれたログ転送がフェイルオーバー後に正しく動作しない問題を修正しました。

[設定管理]
・登録ユーザー数が多いと設定情報一覧をダウンロードできない問題を修正しました。

[設定・データ移行]
・名前に絵文字や特定の漢字を含むファイルやフォルダーがある場合、データ移行が停止する問題を修正しました。
・移行元と移行先の両方に同じ名前の共有フォルダーがあると、設定が移行されない問題を修正しました。
・データだけを移行するプロセスが実行中にもかかわらず、キキNavi クラウドバックアップのパスフレーズを入力すると認証されてしまう問題を修正しました。
・ポートトランキングが無効だと一部のIPアドレス設定が移行されない問題を修正しました。

[Web設定]
・以下の脆弱性を対策しました。
 CWE-22
 CWE-693
・その他、軽微な問題を修正しました。

Ver.1.60[2023/11/21]

*機能追加・改善
[Box連携]
・Boxとファイルが同期できるようになりました。Box連携機能を設定すると、本商品の共有フォルダーとBoxのフォルダーにあるファイルを同期できます。

*不具合修正
[アップデート]
・EMモード時にファームウェアをアップデートすると、アップデートに失敗することがある問題を修正しました。

Ver.1.50[2023/08/28]

*機能追加・改善
[キキNavi]
・クラウドストレージに保存したデータを、選択して削除できるようになりました。

*不具合修正
[共有フォルダー]
・クォータ容量よりもサイズが小さいファイルでも保存できない問題を修正しました。
・バックアップソフトウェア「Arcserve UDP」を使用して本商品の共有フォルダーをバックアップ先にした増分バックアップを実行すると、バックアップ容量を余分に消費する問題を修正しました。
 余分なバックアップ容量を削除するには、ファームウェアのアップデート後に以下の手順を行ってください。
 (1) 過去のバックアップデータを削除、または別の場所に移動する。
 (2) 増分バックアップを実行する。
・Active Directoryのドメインコントローラーと通信できない状態で本製品を再起動すると、スナップショットの自動整理の設定を変更できなくなる問題を修正しました。

[NFS]
・共有フォルダーにMacからNFS接続でアクセスできない問題を修正しました。

[iSCSI]
・Active Directoryのドメインコントローラーと通信できない状態で本商品を再起動すると、スナップショットの自動整理の設定を変更できなくなる問題を修正しました。

[Microsoft OneDrive連携]
・本商品とプロキシサーバー間で通信エラーが発生していても、エラーが通知されない問題を修正しました。

[レプリケーション]
・UTF-8の4バイト文字をファイル名やフォルダーに使用している場合、同期に失敗する問題を修正しました。

[Web設定]
・以下を実行中に画面のダイアログを操作すると、画面を更新するまでWeb設定画面を操作できなくなる問題を修正しました。
 ◦ 共有フォルダーの作成、削除
 ◦ NASボリュームの作成、削除
 ◦ iSCSIボリュームの作成、削除
 ◦ RAIDアレイの作成、削除
・その他、軽微な問題を修正しました。

Ver.1.42[2023/06/14]

*機能追加・改善
[SMB]
・SMBマルチチャネルに対応しました。

[AFP]
・AFPによるファイル共有に対応しました。

[ドライブ廃棄 データ消去]
・本商品内蔵のドライブに保存されたデータを、復元できないように確実に消去する機能を追加しました。

*不具合修正
[NFS]
・NFS設定画面を開くと、NFS接続が一時的に切断されてしまう問題を修正しました。

[LVM]
・LVM機能とスリープタイマー機能の両方を使用していると、スリープから復帰するときにドライブがマウントできない問題を修正しました。

[バックアップ]
・以下の条件に一致する場合にバックアップ先にアクセスできなくなることがある問題を修正しました。
 ◦ バックアップ元でサブフォルダーにアクセス制限を設定している
 ◦ バックアップ先がサブフォルダーのアクセス制限機能に対応していない

[設定管理]
・設定復元USBドライブに容量が大きいUSBドライブを使用すると、作成に時間がかかる問題を修正しました。

[キキNavi]
・キキNaviクラウドバックアップのバックアップタスク実行中にドライブが故障すると、エラーが通知されない問題を修正しました。

[Web設定]
・軽微な問題を修正しました。

Ver.1.34[2023/04/10]

*不具合修正
[Microsoft OneDrive連携]
・ファームウェアをVer.1.32にアップデートすると、同期ができなくなることがある問題を修正しました。

Ver.1.32[2023/02/27]

*不具合修正
[Microsoft OneDrive連携]
・特定の条件で使用中にOneDriveでフォルダー名の変更またはフォルダーの移動を行うと、フォルダー内のデータが消えてしまう問題を修正しました。
 本バージョンにアップデートすると、以下のとおり設定が変更されます。
  ◦ 同期間隔の選択肢に5分、10分を追加。
  ◦ 同期間隔が1分に設定されている場合、5分に変更。

Ver.1.30[2023/02/08]

*機能追加・改善
[Dropbox連携]
・マルチバイト文字を含む共有フォルダーを同期フォルダーに設定できるように変更しました。

[フェイルオーバー]
・フェイルオーバーの設定に失敗したときにメッセージを表示するように変更しました。

*不具合修正
[共有フォルダー]
・Snapshot Agent for TeraStation を使用してスナップショットを作成できないことがある問題を修正しました。

[ユーザー]
・プライマリーグループを変更すると管理者パスワードが変更できなくなる問題を修正しました。

[RAID]
・RMM機能を使用すると共有フォルダーにアクセスできなくなることがある問題を修正しました。

[Dropbox連携]
・タスク一覧を取得できなくなることがある問題を修正しました。

[Microsoft OneDrive連携]
・同期に失敗してもすぐに通知されない問題を修正しました。

[Working Folder連携]
・タイムアウトしてファイルをアップロードできないことがある問題を修正しました。

[バックアップ]
・スナップショットバックアップを、1日に1回実行する設定のときに、1~2週間に1回の頻度でエラーになる問題を修正しました。

[名称/時刻/言語]
・UPSを2台接続する環境でNTP機能を有効にすると、NTPサーバーとの同期に失敗することがある問題を修正しました。

[メール通知]
・複数のRAIDアレイがデグレードモードになっても、通知メールが1通しか送信されない問題を修正しました。
・RAID 0で使用中のドライブが故障したときに通知メールが繰り返し送信される問題を修正しました。

[設定管理]
・共有フォルダーが復元できないことがある問題を修正しました。
・設定情報一覧がエラーでダウンロードできないことがある問題を修正しました。
・設定情報一覧にバックアップタスクの設定が記載されないことがある問題を修正しました。

[アップデート]
・オンラインアップデートを実行中に、設定画面からタイムアウトする問題を修正しました。

[設定・データ移行]
・移行するデータ容量が多いときに移行が完了しないことがある問題を修正しました。

[キキNavi]
・キキNaviクラウドバックアップのタスクがある状態でデバイスの割り当てを解除すると、タスクが残ったままになる問題を修正しました。
・キキNaviクラウドバックアップの対象パス名に使用できない文字を含む場合、エラーログに正しくパスが記載されない問題を修正しました。

[Web設定]
・設定を復元した後に、設定画面にアクセスできなくなることがある問題を修正しました。
・操作中に頻繁にタイムアウトが発生し、操作できないことがある問題を修正しました。
・軽微な問題を修正しました。

[システム]
・Active Directory連携を設定していてドメインコントローラーと通信できないと、シャットダウン時間が長くなる問題を修正しました。
・複数の警告が同時に発生したときに通知されないことがある問題を修正しました。

Ver.1.22[2022/12/19]

*不具合修正
[Microsoft OneDrive連携]
・特定の条件で使用中にOneDriveでフォルダー名の変更またはフォルダーの移動を行うと、フォルダー内のデータが消えてしまう問題の暫定対策として、以下の変更を行いました。
 なお、本問題を修正したファームウェアは、後日公開します。
 ◦ 同期間隔から1分、5分、10分の選択肢を削除。
 ◦ 同期間隔が1分、5分、10分のいずれかに設定されている場合、15分に変更。

Ver.1.20[2022/11/28]

新規掲載

旧バージョン

Ver.1.64[2024/02/27]

Ver.1.63[2024/01/22]

Ver.1.60[2023/11/21]

Ver.1.50[2023/08/28]

Ver.1.42[2023/06/14]

Ver.1.34[2023/04/10]

Ver.1.32[2023/02/27]

Ver.1.30[2023/02/08]

Ver.1.22[2022/12/19]

Ver.1.20[2022/11/28]

概要

データ名

TeraStation 5020シリーズ ファームウェア アップデーター (Mac)

バージョン

Ver.1.66

ファイル名

ts5020_series-166_fwmac.dmg.zip

ファイルサイズ

843,354,708 Bytes

掲載日

2024/03/28

対応機種

Intelプロセッサーを搭載したMac、Appleシリコンを搭載したMac

対応OS

macOS 10.13 ~

対象商品

TS5220DNシリーズ、TS5220DFシリーズ、TS5420DNシリーズ、TS5420RNシリーズ、TS5620DNシリーズ、TS5820DNシリーズ、TS51220RHシリーズ

著作権者

株式会社 バッファロー

作成方法(解凍方法)

ZIP書庫

転載条件

転載禁止

取扱説明書(URL)

商品添付の取扱説明書

ソフトウェア紹介

このソフトウェアは、TeraStation 5020シリーズのファームウェアアップデートユーティリティーです。
ファームウェアをVer.1.66に更新します。
ご使用中のTeraStationがVer.1.66以上の場合はアップデートを行う必要はありません。

【ファームウェアバージョンの確認方法】
NAS Navigator2の検索画面を開き、TeraStationを選択します。
ダイアログ右下最下段の「ファームウェア」に表示されている数字が、商品のファームウェアバージョンです。

インストール方法

【アップデーターの使用方法】
1.ダウンロードしたファイルをダブルクリック(実行)します。
2.解凍されたイメージ内の「update」を実行し、画面の指示に従ってアップデートしてください。
★アップデート方法は【こちら】
★フェイルオーバー運用中の方は【こちら】

そのほか(注意事項など)

【アップデートに関する注意事項】
・更新が完了するまで時間がかかる場合がありますが、必ず完了メッセージが表示されるまでお待ちください。
・アップデート時のファームウェアのバージョンがVer.1.63以前の場合、アップデート実行時にiSCSIボリュームに関するメッセージが表示されることがあります。
 iSCSIボリュームに接続している場合は、iSCSIイニシエーターで切断してからファームウェアをアップデートしてください。
 iSCSIボリュームに接続していない、またはiSCSI機能に対応していない機種の場合は、そのままアップデートを続行してください。
・TeraStationのMTU値は、接続しているハブやルーターのMTU値より小さい値を設定してください。
 大きい場合、TeraStationへデータを転送できません。
・ウイルス対策ソフトウェアがインストールされている場合は、一時的に機能を無効にしてからファームウェアのアップデートを行ってください。
・ファームウェアのアップデートを行うときは、パソコンを有線接続して行うことをおすすめします。

【「アップデート通知」機能についての注意事項】
本ファームウェアに含まれる「アップデート通知」機能は定期的に利用環境の情報を当社のサーバーへ自動送信します。
送信される情報などの詳細については、本機能のプライバシーポリシーを参照してください。
<アップデート通知機能・自動アップデート機能プライバシーポリシー>
※本機能をご使用にならないお客様は、ファームウェアアップデート完了後、本商品の設定画面から[管理]-[アップデート]-[アップデート通知]画面で「アップデート通知」を無効に変更してください。

設定方法の詳細については、本商品の「ユーザーマニュアル」をご確認ください。

【iSCSIボリュームをご使用中のお客様へ】
LVMを有効にしたドライブまたはRAIDアレイにiSCSIボリュームを作成した状態で設定を初期化すると、ボリューム一覧でiSCSIボリュームのモード表示が「NAS」と表示されることがあります。このような場合でも、iSCSIイニシエーターから接続・操作できます。

【レプリケーション機能をご使用中のお客様へ】
レプリケーション機能を使って安全にデータをコピーするために、必ずレプリケーション先の共有フォルダーにバックアップアクセスキーを設定してください。また、異なるサブネットやインターネットの外側にあるネットワークとレプリケーションを設定する場合は、安全に設定するためにVPNを使用することをおすすめします。

レプリケーション機能を使用するときは、以下を確認してください。

・お使いのTeraStationが最新のファームウェアになっていること
 最新のファームウェアにアップデートするには、以下のページに記載の手順に従ってください。
 <最新のファームウェアにアップデートする方法(TeraStation)>
・レプリケーション先フォルダーにバックアップアクセスキーが設定されていること
 レプリケーション先フォルダーにバックアップアクセスキーを設定するには、以下のページに記載の手順に従ってください。
 <レプリケーションを設定する方法>

【Microsoft OneDrive連携機能をご使用中のお客様へ】
・Ver.1.20以前のバージョンのファームウェアで以下の条件に該当する場合、OneDriveでフォルダー名の変更またはフォルダーの移動を行うと、フォルダー内のデータが消えてしまう問題が確認されました。
  ◦ 同期モードを「双方向」にしている。
  ◦ 同期間隔を1分、5分、10分のいずれかにしている。
 必ず、最新のファームウェアに更新して使用してください。
・同期モードを「双方向」にしてお使いの場合、以下の操作を行うと同期のタイミングで該当フォルダーごとファイルが削除されてしまう恐れがあります。
 削除されてしまったファイルは、保持される期間内にOneDriveのごみ箱から復元してください。
  ◦ TeraStationの共有フォルダーからサブフォルダーを削除したときに、連携しているOneDriveの該当フォルダー内にファイルを作成または移動する。
  ◦ OneDriveのフォルダーからサブフォルダーを削除したときに、連携しているTeraStationの該当フォルダー内にファイルを作成または移動する。

【ファームウェアのバージョンについて】
設定画面でアップデートするときのファームウェアバージョンは、当社ホームページに掲載されているファームウェアのバージョンと異なります。
当社ホームページに掲載されているファームウェアのバージョンが、本商品の最新バージョンです。

【ファームウェアアップデート後の注意事項】
・I61が通知される場合は、設定画面を開いて表示される画面で、「セットアップ」の下のプルダウンメニューを「修復」に変更して本商品を復旧してください。
・設定画面を操作中に「指定したメソッドに対するパラメーターが不正です。」と表示される場合は、ブラウザーのキャッシュを削除した後でもう一度設定画面を開いてください。

本商品は、GPL/LGPLの適用ソフトウェアを使用しており、これらのソフトウェアソースコードの入手、改変、再配布の権利があります。
詳しくは【こちら】をご覧ください。ソースコードは【こちら】から入手可能です。

「アップデート通知」機能についての注意事項

本ファームウェアに含まれる「アップデート通知」機能は定期的に利用環境の情報を当社のサーバーへ自動送信します。

送信される情報などの詳細については、本機能のプライバシーポリシーを参照してください。
<アップデート通知機能・自動アップデート機能プライバシーポリシー>

※本機能をご使用にならないお客様は、ファームウェアアップデート完了後、本商品の設定画面から[管理]-[アップデート]-[アップデート通知]画面で「アッ プデート通知」を無効に変更してください。

設定方法の詳細については、本商品の「ユーザーマニュアル」をご確認ください。

以上

ダウンロードソフトウェア使用許諾について

お客様が以下のダウンロードソフトウェア使用許諾契約に同意する場合にのみ、お客様はダウンロードソフトウェアをダウンロードし、またはこれを使用することができます。ダウンロードソフトウェア使用許諾契約をよくお読みいただき、記載される条件に同意いただけた場合には、以下のリンクからダウンロードソフトウェアをダウンロードしてください。

お客様が本契約に同意できない場合には、ダウンロードサービスからダウンロードソフトウェアをダウンロードしないでください。また、ダウンロードしたダウンロードソフトウェアを使用しないでください。

ダウンロードソフトウェア使用許諾契約

(株)バッファロー(以下、弊社といいます)は、お客様がダウンロードソフトウェア使用許諾契約(以下、本契約といいます)に同意し、ご購入いただいた商品(以下、購入商品といいます)の保証書、およびそれに含まれるソフトウェア(以下、添付ソフトウェアといいます)の使用許諾契約に同意する場合にかぎり、ダウンロードソフトウェア(弊社ダウンロードサービスに提供される、全てのソフトウェア(ユーティリティ・ファームウェア・ドライバなど)を含み以下、本ソフトウェアといいます)の使用を許諾いたします。

第1条 使用許諾

弊社は、本契約に規定する条件で、本ソフトウェアの使用をお客様に非専属的に許諾します。

第2条 知的所有権

本ソフトウェアは、著作権法その他の無体財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。

本ソフトウェアは、本契約に規定される条件のもとで使用許諾するものであり、販売されるものではなく、弊社および本ソフトウェアの使用許諾権者は、使用許諾後も引き続きその知的所有権を保持します。

本ソフトウェアに対する知的所有権に関する表示を削除してはならないものとします。

第3条 使用制限

本ソフトウェアの用途は、購入商品またはその添付ソフトウェアとともに使用することのみとします。

お客様は、本ソフトウェアのソースコードを調べたり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他の修正を本ソフトウェアに加えることはできません。
本ソフトウェアの一部または全部を利用した新しいソフトウェアの開発もこの規定により禁止されます。

第4条 保証

弊社は本ソフトウェアに対していかなる保証も行いません。

第5条 損害賠償

弊社は、データの消失、業務の中断、逸失利益、精神的損害等を含め、本ソフトウェアの使用または使用不能に起因する直接的、間接的、特別、偶発的、結果的、その他いかなる損害にも、一切の責任を負いません。

いかなる場合においても、弊社の責任の上限は、お客様が購入商品の対価として支払った金額とします。

第6条 輸出規制

本契約の締結により、お客様は下記事項に同意するものとします。

本ソフトウェアが外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等に基づく輸出規制の対象となる可能性があることを認識の上、本ソフトウェアを輸出または再輸出する場合は、上記の輸出管理関連法規を遵守し、かかる法規の定めるところにより必要な手続きを行うこと。

お客様が現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により本ソフトウェアのダウンロードについて規制を受けていない者であること。

本ソフトウェアを現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により禁止されている大量破壊兵器または通常破壊兵器の開発、設計、製造、生産などを行う目的で使用しないこと。

第7条 その他

お客様は、本ソフトウェアを日本国外に持ち出すことはできません。

お客様が本契約のいずれかの規定に違反した場合、弊社はただちにお客様による本ソフトウェアの使用を差止め、本契約を解除することができます。その場合、お客様は、ただちに本ソフトウェアおよびその複製物のすべてを廃棄または抹消しなければなりません。

本ソフトウェアに表示されている著作権者も本契約について弊社と同じ権利を有するものとします。

本契約に関わる紛争が発生した場合は、弊社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的裁判所とします。

以上

上記のチェックボックスにチェックを入れるとダウンロードが可能となります。

ダウンロードボタンクリック時に、エラーが表示されダウンロードができない場合は、ページの更新後(再読み込み)、再度ダウンロードボタンをクリックしてください。

本ソフトウェアは日本国外で購入された商品での動作を保証致しません。海外で購入された商品のダウンロードはこちらをご覧ください。

Warning:This download service is ONLY for Buffalo products being purchased in Japan.
For Buffalo products being purchased except Japan, please access the following site:
http://www.buffalotech.com/

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