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メモリーを増設するとパソコンの処理速度が速くなる理由
パソコンでは、使っていないデータはハードディスクに保存され、必要なときにメモリーにデータを移動させて処理が行われます。 つまりメモリーはデータを扱うための作業スペースとなります。メモリーが多い〈=作業スペースが広い〉ほど、一度にたくさんの処理〈=複数のアプリケーションやファイル〉をこなすことができます。 そのため、メモリーを増設するとパソコンの処理速度が向上します。逆にメモリーが足りなくなると...
ノートパソコンへメモリーを取り付ける方法
メモリーはパソコンにより、取り付け方法が異なります。 一般的なメモリーの取り付け方法は、下記のとおりです。[取り付け前の準備]1.パソコンの電源を切り、コンセントから電源プラグを抜きます。 ACアダプターとバッテリも取り外します。2.メモリーのスロット位置を確認します。ミニPCIスロットと間違えやすいため注意してください。3.静電気による破損を防ぐため、身近な金属(ドアノブやアルミサッシ...
デスクトップパソコンへメモリーを取り付ける方法
メモリーはパソコンにより、取り付け方法が異なります。 一般的なメモリーの取り付け方法は、下記のとおりです。取り付け前の準備1.パソコンの電源を切り、コンセントから電源プラグを抜きます。2.メモリーのスロット位置を確認します。3.静電気による破損を防ぐため、身近な金属(ドアノブやアルミサッシなど)に手を触れて、身体の静電気を取り除きます。バッテリーの取り外しや、スロット位置についてはパソコンの取扱...
メモリーの取り付け方法
メモリーはパソコンにより、取り付け方法が異なります。 一般的なメモリーの取り付け方法は、下記のとおりです。取り付け前の準備1. パソコンの電源をOFFにしてコンセントから電源プラグを抜きます。ノートパソコンの場合はACアダプタとバッテリも取り外します。2. メモリーのスロット位置を確認します。ノートパソコンの場合は、ミニPCIスロットと間違えやすいため注意してください。3. 静電気による破損を防ぐ...
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Windows上からメモリー容量を確認すると、増設したメモリーの容量より少なく表示されます
メモリー増設後、Windows上からメモリーの容量を確認しても増設した容量が表示されない場合があります。 これは、パソコンの機種によってはメインメモリーの一部を VRAM(ビデオメモリー)に使用するものがあり、 VRAMに使用している分だけ、Windows上からは数MB~64MB程度、少なく表示されることがあります。また、パソコンのシステム構成によって、1MB~2MB程度少なく表示されることが...
DDRメモリーのデュアルチャネル動作について
デュアルチャネルとは、メモリーを2枚単位で使用することにより、メモリー転送性能を倍にする方式です。 メモリーのデータ伝送経路が、従来の1回線から2回線になることにより、CPUへのスムーズなデータ伝送を行なえる(情報量が2倍)機能です。デュアルチャネル動作を使用するには、次の条件が必要です。パソコン(マザーボード、チップセット)が対応していることメモリーモジュール側がデュアルチャネルに対応しており...
メモリーに貼られているシールを剥がしてもいいですか
メモリー基盤に貼られているシールは剥がさず、そのまま使用してください。 シールが貼付された状態で使用しても、発熱等の問題は発生しません。
商品型番がわかりません(メモリー)
商品名(商品型番)は以下に記載があります。いずれかにて確認ください。パッケージパッケージの上面もしくは側面に記載があります。記載例は下記のとおりです。商品本体商品表面もしくは裏面に記載があります。 記載例は下記のとおりです。商品本体に商品型番の記載がありますが、商品によっては略式の型番の場合もあります。ご注意下さい。保証書ハガキ商品によっては保証書/ユーザ登録ハガキが添付されており、保証書/ユー...
1枚組みのメモリーはデュアルチャネルに対応していますか(DDRメモリー全般)
基本的に、バッファロー製メモリーは同型番の商品を2枚使用しても、デュアルチャネル機能は有効になりません。 デュアルチャネル機能を有効にするためには、以下の条件が必要です。・使用しているパソコン本体がデュアルチャネルに対応している ・同容量、同仕様のメモリーを2枚増設する同型番の商品を2枚使用しても、使用部材などの違いにより、デュアルチャネル機能を有効にできないことがあります。 そのため、デュ...
対応表の最大メモリー容量が、パソコンメーカーが謳っている容量と異なります
当社のホームページやカタログ、対応手帳で謳っている対応メモリー、メモリー最大容量は、当社で検証をおこなった上で、掲載しております。 パソコンメーカーがカタログやマニュアルで謳っているメモリー最大容量を越えた容量であっても、当社で確認を行っておりますので、対応として掲載している機種については、動作保証しております。ご安心ください。補足対応表の最大容量が赤字で記載されている場合、パソコンメーカーが謳...
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1枚単位で販売しているメモリーと2枚組みのメモリーの違いについて
1枚単位で販売している同一型番のメモリーを2枚または3枚用意した場合は、 機能に違いはありませんが、使用している部材などが生産時期によって異なることがあります。 2枚組みは、同一部材を使用したメモリーを2枚同梱しています。そのため、2枚組み/3枚組みのメモリーのみ対応しているパソコンに対しては、2枚組み/3枚組みで販売しているメモリーを使用してください。 1枚単位で販売しているメモリーを2枚...
PC2-4200/PC2-3200のパソコンにPC2-5300やPC2-6400のメモリーを増設しても、問題ありませんか
メモリー対応表に、以下のようなメモリーが対応となっている場合があります。DDR2 SDRAM PC2-3200(400MHz)のパソコンに、DDR2 SDRAM PC2-4200(533MHz)/PC2-5300(667MHz)/PC-6400(800MHz)のメモリーが対応。DDR2 SDRAM PC2-4200(533MHz)のパソコンに、DDR2 SDRAM PC2-5300(667MHz)...
PC2100(266MHz)のパソコンにPC2700(333MHz)、PC3200(400MHz)のメモリを増設して問題ありませんか
1360メモリ対応表に、以下のようなメモリが対応になっている場合があります。PC2100(266MHz)のパソコンに、PC2700(333MHz)やPC3200(400MHz)のメモリが対応。PC2700(333MHz)のパソコンに、PC3200(400MHz)のメモリが対応。PC2100(266MHz)、PC2700(333MHz)、PC3200(400MHz)は、 動作クロックを表す名称になり...
2枚組みのメモリのみ対応になっているパソコンへ、1枚だけ増設できますか
1枚だけの増設はできません。 1枚のみ増設した場合には、正常に動作しませんので 2枚または3枚同時に増設してください。2枚組/3枚組のメモリのみが対応のパソコンは、増設単位が2枚または3枚のパソコンです。 これらのパソコンは、必ず2枚または3枚を一緒に増設する必要があります。
メモリー型番の末尾のアルファベットの違いについて
メモリーの型番の末尾は、価格改定にともなって型番変更した際に、下表の赤色の部分のアルファベットが変わります。 水色と黄色の箇所の型番が一致している場合は、商品の仕様に違いはなく、対応機種も同じです。 また、価格改定時には、こちらでお知らせしています。例)
メモリーが正常に認識されたかどうかの確認方法
増設したメモリーが正しく認識されたかどうか確認する場合には、以下の手順でご確認下さい。1. [マイコンピュータ]を右クリックして[プロパティ]を選択します。メモリーが正常に認識されたかどうかの確認方法2. [システムのプロパティ]画面の[全般]タブ内に"**MBのRAM"(**は数字)と表示されています。ここに表示されている容量が、現在使用しているメモリの容量と合致しているかどうかご確認下さい。メ...