最新の環境で授業へのICT活用を実演できる「未来の教室」を開設。現行の学校設備を上回る通信環境で教育支援システムの可能性を紹介
株式会社エフコム ドリーム・ラボ上伊豆島「未来の教室」 様

株式会社エフコム(以下、エフコム)は、廃校となった小学校を再利用して、2022年に新たに「ドリーム・ラボ上伊豆島」をオープンしました。この施設は同社営業所の他に、コワーキングスペースやインキュベートルーム、歴史資料館、多目的スペースなどを備え、産業創成や地域交流の拠点になっています。中でも「未来の教室」は、進化し続けるICTを活用した授業の最前線を紹介するスペースで、最新通信機器を使って双方向通信での授業やグループ発表の実演など、通信環境の最適化により得られる教育支援システムの授業支援機能を再発見できるショールームとなっています。
導入先プロフィール(2023年7月現在)

お客様インタビュー

株式会社エフコム 営業本部 本部長代理
兼文教営業部 部長
渡辺 貴史氏
通信環境の改善で得られる教育支援システムの未利用機能の再発見など
「未来の教室」での実演を通して最新通信機器の必要性をアピール
概要
廃校利用で産業創成・地域交流を促進
今後の教育現場に適した機器を提案
廃校を再利用した新しいオフィス
最新のICT環境整備で注目を集める「未来の教室」
目標・課題
最新ICT機器を導入した教室を実演
実演主体のショールームの開設
進化するICT利用に向けて開設した「未来の教室」
法人向け機器のショールームとしての役割も
解決策
高速で安定性の高い通信機器を採用
最新機器で通信環境の最適化を提案
高速で安定した双方向通信を重視した機器の採用
快適な教育ICTには最新通信機器が不可欠
効果
教育関係者が通信環境を体感
教育委員会と連携したPR活動の展開
教育関係者を中心に多くの見学者が来訪

教育支援システムの全機能を実演できるように、多台数同時通信に強い「WAPM-AX8R」を採用
企業向けや子供向けの利用促進も検討