厳密なセキュリティーの確保がむずかしい大学の研究室では、バックアップと不変スナップショットのこまめな取得でデータ消失に備える
学校法人 東京農業大学 様
学校法人 東京農業大学 厚木キャンパス 農学部 生物資源開発学科 遺伝情報利用研究室(以下、研究室)では、主にアブラナ科植物(キャベツ、白菜など)の品種改良を行うため、植物のゲノムを解析し研究しています。ゲノム解析は扱うデータ量が多く、容量が大きく安価な製品を主に使用していますが、大切なゲノム解析の生データや論文作成用の分析データなど、一部の研究データのバックアップ先としてバッファローの「TS5420RN0404」を利用しています。不変スナップショットによるデータ保護期間を最長にし、学生による操作ミスやランサムウェア感染によるデータ消失に備えています。
導入先プロフィール(2026年3月現在)
お客様インタビュー
学校法人 東京農業大学
農学部 生物資源開発学科
准教授
小松 憲治氏
研究データを国産のNASに保存することで、様々なリスクへの不安を払拭。誤操作や感染の起きやすい環境にも、不変スナップショット活用で対策
概要
研究データを国産NASに保存
厳重なバックアップでデータ消失対策
膨大な解析・実験データをNASに保存
研究室では農作物の品種改良のための素材植物を世界中から集め、ゲノム解析により遺伝子情報を解析・研究しています。そのデータ量は膨大で、既存のファイルサーバーに加え、66TBという大容量のクラウドを利用しています。その中でも研究データのバックアップ保存先には、ハードもソフトも国産である「TS5420RN0404」を採用することにしました。
不変スナップショットでデータ消失に備える
誤操作やマルウェア、ランサムウェアからデータを守るため、NASに保存したデータは不変スナップショットをこまめに取り、保存期間を最長の60日に設定。不正なデータ変更・削除リスクへ対策をしています。
目標・課題
NAS利用上のリスクをカバーしたい
セキュリティーのフォローが必要
NASの使用に伴うリスクをカバーしたい
誤操作や感染に備え念入りなデータ保全が必要
ファイルサーバーには約60名の学生と教員がアクセスします。それぞれが個人PCでアクセスし、USBメモリも使用。毎年新しい学生も入ってくるため、誤操作によるファイル書き換えやマルウェア・ランサムウェアによるデータ消失の可能性を「必ず起こるもの」として、フォローアップできるようなシステム構築が必要でした。
解決策
バッファローの国産NASを導入
不変スナップショットでデータ保全
研究データを「TS5420RN0404」に保存
不変スナップショットで電子的破壊にも対応
効果
セキュリティーと信頼性の向上
データ保護体制の強化ができた
国産製品による安心感
大切なデータのバックアップ先として「TS5420RN0404」をラックに設置。
膨大な容量の研究データは、研究室内のファイルサーバーやNAS、クラウドに多重バックアップ。抜粋したデータをバッファロー「TS5420RN0404」にバックアップしている。バックアップ後はネットワークを切り離し、マルウェアやランサムウェアの感染に備えている。
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法人向けマウス・キーボード・入力機器
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