市を挙げて地方創生テレワークを促進。利便性・快適性の高いコワーキングスペースを目指して公衆Wi-Fiサービス「FREESPOT」を導入

兵庫県南あわじ市 様

2022年、兵庫県南あわじ市は新型コロナウイルスの影響で変化した働き方に対応し、街に新たな活気を創出するための取り組みを実施。市内における地方創生テレワークを促進するため、市内で3施設がサテライトオフィスやコワーキングスペースとして整備されました。整備施設のひとつに選定されたサンライズ淡路では、バッファローの公衆Wi-Fi導入キットと無線LANアクセスポイントを用いて公衆Wi-Fiサービス「FREESPOT(フリースポット)」を導入。都市部の企業を中心としたワーケーション利用のほか、市内企業とのマッチングを図る交流の場としての活用も期待されています。

導入先プロフィール(2022年5月現在)

組織名

兵庫県南あわじ市 産業建設部 商工観光課

所在地

〒656-0492
兵庫県南あわじ市市善光寺22-1

施設名

サンライズ淡路 コワーキングスペース

所在地

兵庫県南あわじ市広田広田1466-1

お客様インタビュー

南あわじ市 産業建設部
商工観光課 主査
阿部 沙織 氏(左)

南あわじ市 産業建設部
商工観光課 主査
林 誠 氏(右)

コワーキングスペースを通じて人の流れを呼び込み街に新たな賑わいと活気を。都市部の企業とのマッチング支援による新たなビジネス・雇用創出にも期待

概要

地方創生テレワークを促進

オープン2か月で複数企業と契約

公園総合施設の一部をコワーキングスペースに

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、都市部の企業を中心にテレワークが定着する中、兵庫県南あわじ市は街に新たな活気を生み出すために地方創生テレワークを促進。その一環として公園に隣接するサンライズ淡路をコワーキングスペースに整備し、公衆Wi-Fiサービスを導入しました。

他の施設と連携を図りながらサービス強化に注力

オープンから約2か月で年間契約を結んだ企業も。同じく整備対象の2施設と連携を図りサービス強化に努めています。また、ワーケーション利用だけでなく都市部の企業と地元企業のマッチングを図る拠点としても活用。新たなビジネスやサービス創出による地域課題の解決にも取り組んでいます。

目標・課題

新たな活気あふれる街にしたい

休憩スペースの有効活用を模索

人の流れを呼び込むためにワーケーションを促進

兵庫県南あわじ市は、新型コロナウイルスの影響で変化した働き方に対応し、新たな活気を創出したいと考えていました。そこで市内の複数施設をコワーキングスペースへと整備しワーケーションを促進。県外の企業や多くの人を誘致するためには施設の利便性向上につながるWi-Fi整備が必要でした。

コワーキングスペースとして付加価値を提供

南あわじ市 産業建設部 商工観光課 主査 林 誠氏は「サンライズ淡路は宿泊・温泉施設などのほかに数十人が利用できる広大な休憩スペースがあります。以前から有効活用を検討しており、コワーキングスペースとして整備することで新たな付加価値の提供につながると考えました。」と話します。

解決策

公衆Wi-Fi「FREESPOT」導入

DFS障害回避機能搭載のWi-Fi機器

ゲートウェイ機器のみで公衆Wi-Fiが提供可能

南あわじ市役所やバスターミナルなど過去に導入実績のある公衆Wi-Fiサービス「FREESPOT」を採用。認証機能によるセキュリティーを備えた「FS-M1266」をゲートウェイ機器として導入するだけで公衆Wi-Fiサービスを提供できるほか、登録費用や回線費用以外の月額利用料なしで運用が可能な点、災害時には緊急時モードにより防災インフラとして利用できる点などが評価されました。

全スペースで安定してつながるWi-Fi環境を構築

「FS-M1266」は、ほかのバッファロー製無線LANアクセスポイントと組み合わせることでWi-Fiエリアを拡張することが可能です。その機能を生かし、施設内のどこでも安定して公衆Wi-Fiに接続できるようアクセスポイントを増設。近くに空港があることを考慮し、航空レーダー波を検知した瞬間にチャンネル切り替えが可能なDFS障害回避機能を搭載した「WAPM-1266R」を導入しました。

効果

都市部の企業がワーケーション利用

将来は企業同士の交流拠点に

より利便性の高い施設・サービスを目指して

2022年4月にサンライズ淡路コワーキングスペースとしてオープン後、約2か月で複数企業と年間利用契約を締結。いずれも島外企業で出張時のテレワーク場所として利用されています。また、サンライズ淡路を含む3施設で連携を図りながら、より利便性の高いサービス提供に取り組んでいます。

交流を機に生まれるビジネスで地域課題を解決

どこでも安定してWi-Fiを利用できるよう無線LANアクセスポイントを6台設置

南あわじ市 産業建設部 商工観光課 主査 阿部 沙織氏は「都市部の企業を中心としたワーケーション利用だけでなく、今後は地元企業とのマッチングを図る拠点としても活用していく予定です。新たなビジネスをきっかけに雇用創出や移住希望者の増加へとつながることを期待しています。」と話してくれました。

公衆Wi-Fi導入キット「FS-M1266」と屋外対応の無線LANアクセスポイント「WAPM-1266WDPR」を用いて、板室温泉街一帯で接続可能な公衆Wi-Fi環境を構築。オプション品「WLE-HG-DA/AG」の追加で長距離通信を強化。


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