コスト面でも安全面でもニーズに合った「キキNavi クラウドバックアップ」導入で かねてより望んでいたデータ保全とBCP対策を実現
有限会社 ファインニクス 様

有限会社ファインニクス(以下、ファインニクス)は、産業機械や医療機器、自動車などに使われるケーブルの加工を行なう企業です。2023年1月に工場を新設するタイミングで、業務用NASをWindowsベースOS搭載法人向けNAS「WS5220DN02W9」にリプレースしました。その際に、以前より検討していたクラウドへのバックアップサービスを検討、コスト面でもセキュリティ面でもニーズに合致したバッファローの「キキNavi クラウドバックアップ」の導入を決め、災害や故障に備えたデータ保全とBCP対策を実現しました。
取材協力:
関東マルワ産業株式会社
導入先プロフィール(2025年1月現在)
法人名
所在地

お客様インタビュー
有限会社ファインニクス
代表取締役
砂川 雅和氏(左)
品質保証部 部長
小川 奉和氏 (右)

社内外でデータ管理がしやすいWindowsベースOS搭載法人向けNASに
リプレース。クラウドへのバックアップで、データ保全とBCP対策を実現
概要
NASの共有サーバーにデータを保管
クラウドへのバックアップを実現
NASの共有サーバーを2TBモデルにリプレース
「キキNavi クラウドバックアップ」でBCP対策
目標・課題
災害によるデータ消失に備える
安全性の高いクラウドにバックアップ
クラウドへのバックアップの必要性の高まり
安全なクラウドサービスを使いたい
そこで、コスト面でフィットし、自社サーバー利用で安全性の面でも信頼できるバッファローの「キキNavi クラウドバックアップ」はどうか、と関東マルワ産業株式会社の鶴見氏(以下、鶴見氏)に相談し、有限会社ファインニクス 代表取締役の砂川 雅和氏(以下、砂川氏)に導入を提案しました。
解決策
WindowsPCでも扱えるNASを選択
「 キキNavi クラウドバックアップ」導入
WindowsPCでも扱えるNASへのバックアップ
「キキNavi」で社外SEの簡易操作や遠隔監視可能
効果
データ保全とBCP対策を実現
社外SEの補佐で管理ストレスが低減
最大90日の世代管理による磐石のデータ保全
NASとクラウドサービスの連携で管理も容易に

各社員のデータは複数拠点からVPN接続したサーバーへ保存し、1日1回クラウドへバックアップ。

社員のPCのデータを法人向けNAS「WS5220DN02W9」に保存。「キキNavi クラウドバックアップ」でクラウドへとバックアップすることでデータの保全性も確保。
クラウドへのバックアップのエラー情報は、組織内の担当者と関東マルワ産業株式会社の両方にメールで送られる。