普通教室への設置におすすめのアクセスポイントラインナップ

CBT本格利用開始後も耐えられるネットワーク構築を

NEXT GIGAに伴うネットワークの入れ替えにおいては、今後データ量、通信量が増大していく中、各クラス40人が同時にオンラインでテストを受けても、端末ごとに偏りのない通信制御など、導入後を見据えた機器選択が重要です。

普通教室への設置におすすめのアクセスポイント

最新規格「Wi-Fi 7」に対応

従来規格より最大通信速度と安定性が向上。今後端末のWi-Fi 7対応を考慮し高速モデルを選ばれたい場合はこちらがおすすめです。

Wi-Fi 7 Wi-Fi 6(6E) 速度比較

※ Wi-Fi 7の数字はMLO利用時(2.4GHz 4ストリーム+5GHz 8ストリーム+6GHz 8ストリーム)の理論値です。速度に関しては、理論上の最大値であり実際の転送速度を示すものではありません。

トライバンド仕様で多台数の同時接続でも安心

6GHz対応により、5GHz/6GHzを中心とした高速・低干渉通信を実現。2.4GHz帯を使用しない環境でも、安定したデュアルバンド運用が可能です。

6GHz対応で高速・低干渉通信を実現

※1:表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。
※2:理論値

安定通信機能搭載で快適なタブレット授業を実現

・DFS障害回避機能:チャンネル切替によりレーダー波などによる無線切断を回避
・干渉波自動回避機能:チャンネル切替により、Wi-Fi機器以外から出る電波などによる無線切断を回避
・公平通信制御機能:複数の端末が同時に通信してもバラツキが発生せず均等に通信
・ローミング支援機能:端末を持って移動する際、最適なアクセスポイントへの接続切り替え

1台で1教室をカバー可能なアクセスポイント

GIGAスクール構想の際に、1教室1台設置された学校様も多いのではないでしょうか。
学習用ネットワークのアクセスポイントをリプレースする場合には、今後ICT活用がさらに進むことを見据え、今と同等以上の能力を持った製品を選ぶことがポイントです。

約40台の端末を同時接続を行ったとしても、1台で安定したWi-Fi環境を提供できる機器を選ぶことがポイントです。

~既設機器が廊下設置の場合~

既設機器が廊下設置で、配線や取付金具の都合などによりそのまま廊下設置されたい場合は、2教室をカバーできるアクセスポイントを選ぶことがポイントです。

安定通信を支えるアクセスポイントの機能

トライバンド仕様で高い端末収容能力を実現

※画像はイメージです

トライバンドをフルに活用すれば、80台の多台数同時接続を実現。
端末が6GHz帯に非対応で、5GHz帯のみのご利用の場合でも60台の同時接続が可能です。

レーダー波の干渉による通信停止を起こさない「DFS障害回避機能※」

「DFS(Dynamic Frequency Selection)」による無線LAN停止を回避するため、レーダー監視専用アンテナを搭載。干渉しないチャンネルを常に監視し把握することで、レーダー波を検知した際に、瞬時に干渉しない チャンネルへと自動的にチャンネル切り替えを行います。
干渉が少なく通信速度の速い5GHz周波数帯を、授業で使用しても、無線LAN停止による中断がありません。

特許取得済(特許第4886814号)、令和元年度愛知発明賞受賞

DFSとは

DFSとは、「Dynamic Frequency Selection(動的周波数選択)」の略。5GHz周波数帯のW53, W56で気象・航空レーダーなどの干渉があった場合、アクセスポイント側が干渉のないチャンネルに退避する仕組み。干渉を検出した場合、従来のアクセスポイントでは60秒以上電波を止める必要がある為、授業に支障があると考えられています。

通信のタイムラグを解消して集中力を切らさない「公平通信制御機能」

接続しているすべてのタブレットが均等に通信できるように速度を自動制御し、安定した無線LAN環境を実現します。すべての端末で無駄な待ち時間や動画の停止がないため、生徒の集中力を切らすことなく授業をスムーズに進めることができます。

常に最適な電波状態に保つ「干渉波自動回避機能」

周囲の電波状況の変化を常にチェック。使用している周波数帯域で干渉波を検知すると、干渉波のない別のチャンネルに自動的に切り替えて、最適な電波状態を保ち続けます。また、検知 レベルに合わせて必要なタイミングだけチャンネルの変更が可能な為、不要なタイミングでの変更を防ぎます。

電波の強いアクセスポイントに再接続を促す「ローミング支援機能」

ローミング支援機能

ローミングに関する2つの機能(802.11k/v、低RSSI強制切断)を搭載。タブレットを持ちながら、学校内を移動した際、タブレットでアクセスポイントの接続設定を再度行わなくても、電波の強いアクセスポイントに再接続を促します。遠くのアクセスポイントに接続し続けて、通信が遅くなってしまう事態を回避できます。

自動で電波干渉を最小化する「AP間電波自動調整」

アクセスポイント間の電波干渉を防ぐ「AP間送信出力自動調整機能」「AP間チャンネル自動調整機能」を搭載。
周囲のアクセスポイント間で通信し、お互いに情報取得することで、送信出力・チャンネルを最適な状態へ自動調整します。
隣接した教室ごとに設置するアクセスポイントの電波干渉を自動で最小化することで、安定した通信環境を実現します。

通信速度や安定性が向上するWi-Fi 7の新機能「MLO(Multi-Link Operation)」

MLO 同時モード(MLMR:Multi-Link Multi-Radio)

※画像はイメージです

MLOを利用することで、2.4GHz/5GHz/6GHzのうちから、複数の周波数帯を同時利用できるようになりました。これにより、通信容量が拡大し通信速度が向上するほか、干渉波を受けても影響のない通信帯域を利用し、遅延が起きにくくなるなど通信の安定化が期待できます。

本説明は、MLOの同時モード(MLMR:Multi-Link Multi-Radio)についてのものです。

補助金を活用してアクセスポイントの導入を

学校の通信ネットワーク速度の改善

学校のネットワーク環境の改善を図るため、ネットワークアセスメントの結果を踏まえたネットワークの課題解決に係る初期費用(機器の入替えや設定変更等)を支援する補助金です。アクセスポイントの導入にもご活用いただけます。

GIGAスクール構想支援体制整備事業 令和8年度概算要求

※ ネットワークアセスメント:学校内外のネットワーク構成要素を評価し、課題の把握・原因箇所の特定を行うこと。
※ 支援対象はネットワークアセスメント実施済学校に限る。
※ 文部科学省 令和8年度予算額 参照(2026年4月)

高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)

高校段階でのデジタル人材育成を強化するため、情報・数学などの教育やICTを活用した探究的な学び、文理横断的な教育に取り組む高校に対して、授業・設備の拡充に必要な経費を支援する補助金です。アクセスポイントの他、NASやサプライ製品の導入にご活用いただけます。

高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール) 令和7年度補正予算

※ 文部科学省 令和8年度予算額 参照(2026年4月)

補助金に関する最新情報は文部科学省のホームページを確認してください。