各教室に1台の無線LANアクセスポイントを導入し、教室内の全員がタブレッ ト端末を同時接続できる環境に
学校法人瀬木学園 愛知みずほ大学瑞穂高等学校様
愛知県名古屋市瑞穂区春敲町にある学校法人瀬木学園 愛知みずほ大学瑞穂高等学校。「健への志」を教育理念とし、未来をたくましく生きるための知性・精神・身体を育てることを目指す名古屋市内の高等学校です。ICTを活用した授業を推進する同校では、昨年度までに教員へのノートPCやタブレット端末の配布、各教室へのプロジェクターの設置、黒板のホワイトボード化を実施。全教室への無線LANアクセスポイントの設置を終えた本年度からは、まず1年生を対象に教室内の全生徒がタブレット端末を使用する授業を行っています。
取材協力
株式会社トーエネック
導入先プロフィール(2021年9月現在)
施設名
生徒数
1,259名(2021年5月1日現在)
学科
所在地
お客様インタビュー
学校法人瀬木学園
愛知みずほ大学瑞穂高等学校
ICT委員会
荒川 智之氏
各教室に無線LANアクセスポイントを設置し、教室内で教員・生徒が無線LANを活用できる環境に。黒板もホワイトボード化し授業の効率が向上
概要
授業効率化のためICT化を計画
ICT機器の活用に向け無線LAN環境を整備
ICT機器を活用した授業の推進に注力
無線LAN環境の整備により教員・生徒双方にメリット
目標・課題
教員の作業負担を軽減させたい
生徒の積極性が上がる授業を模索
教員の授業準備や板書に無駄が発生
生徒の集中力を維持し積極性を向上させたい
解決策
Wi-Fiの安定稼働を考慮した機器選定
全教室で無線LAN環境を整備
さまざまなICT機器の安定稼働を考慮
全教室に無線LANアクセスポイントを設置
効果
生徒の積極性や自主性が向上
ICT活用は生徒募集の追い風にも
アクティブな生徒の割合が増加
学校のアピールポイントとしてのICT活用