大容量のデータを管理できるNASと安心の「キキNavi クラウドバックアップ」電子帳簿保存法改正に合わせて、両方の利点を活かしたデータ保全を実現
株式会社西川健商店 様
兵庫県たつの市で、金属リサイクル事業を手がける株式会社西川健商店。同社では業務データを担当者が各自で管理していたため、担当者以外のデータ参照が困難という課題を抱えていました。汎用のクラウドストレージも一部使用していたものの、多くはバックアップをしておらず、データ消失のリスクもありました。そこで、電子帳簿保存法改正への対策を機に、法人向けNAS「TS5210DN0402」と「キキNavi クラウドバックアップ」を導入。オンプレミスとクラウドの両方を活用し、いざというときにはリモート管理で迅速に対応できる、データ保全環境を構築しています。
取材協力
キンキテレコム株式会社
導入先プロフィール(2023年1月現在)
お客様インタビュー
株式会社西川健商店
代表取締役社長
西川 功一氏
簡易な操作で扱えるNASとリモート管理によるクラウドバックアップで電子帳簿保存法改正対策だけでなく、将来のペーパーレス化も見据える
概要
データの一元管理で法改正に対応
クラウドとリモートで安心の体制
従来と変わらぬ使い勝手でデータの一元化を実現
クラウドバックアップでデータ保全体制を構築
目標・課題
データの一元管理で活用しやすく
停電などいざというときに備える
個別管理から共有しやすいNASでの一元管理へ
故障時などのデータ消失に備えるバックアップ
解決策
クラウド連携で安心のNASを導入
リモート管理で早期の対処を実現
コストを抑えつつ、いざというときに備える
プッシュ通知でいち早いトラブル対応を実現
効果
変わらぬ操作感でデータ活用が可能
データ保全でペーパーレス化を加速
PC保存からバックアップまでがワンストップ
将来につながる盤石なデータ保全を実現
盤石なデータの保全体制を構築した先には、「第二工場への展開やペーパーレス化も見据えています。将来はデータをスマホから入力、管理できるアプリとも連携したい」と西川氏は今後の展望を話してくれました。