大容量のデータを管理できるNASと安心の「キキNavi クラウドバックアップ」電子帳簿保存法改正に合わせて、両方の利点を活かしたデータ保全を実現

株式会社西川健商店 様

兵庫県たつの市で、金属リサイクル事業を手がける株式会社西川健商店。同社では業務データを担当者が各自で管理していたため、担当者以外のデータ参照が困難という課題を抱えていました。汎用のクラウドストレージも一部使用していたものの、多くはバックアップをしておらず、データ消失のリスクもありました。そこで、電子帳簿保存法改正への対策を機に、法人向けNAS「TS5210DN0402」と「キキNavi クラウドバックアップ」を導入。オンプレミスとクラウドの両方を活用し、いざというときにはリモート管理で迅速に対応できる、データ保全環境を構築しています。

取材協力

キンキテレコム株式会社

導入先プロフィール(2023年1月現在)

法人名

株式会社西川健商店

所在地

〒679-4102
兵庫県たつの市神岡町北横内41番1号

お客様インタビュー

株式会社西川健商店
代表取締役社長
西川 功一氏

簡易な操作で扱えるNASとリモート管理によるクラウドバックアップで電子帳簿保存法改正対策だけでなく、将来のペーパーレス化も見据える

概要

データの一元管理で法改正に対応

クラウドとリモートで安心の体制

従来と変わらぬ使い勝手でデータの一元化を実現

西川健商店は、金属のスクラップ加工処理、および再生資源販売を中心に事業を展開しています。電子帳簿保存法改正に伴う電子取引データ保存の義務化に対応するため、担当者が個別に業務データを管理していた従来の体制を見直し、法人向けNAS「TS5210DN0402」を導入してデータを一元化しました。

クラウドバックアップでデータ保全体制を構築

あわせて、法人向けNAS「テラステーション」シリーズを遠隔管理できる「キキNavi」とクラウドバックアップサービス「キキNavi クラウドバックアップ」ライセンスパックを導入し、自動バックアップとリモート管理を実現しました。オンプレミスでこれまでと変わらない使い勝手を維持しながら、クラウドバックアップで将来のペーパーレス化にも対応できる、盤石なデータ保全体制を構築しています。

目標・課題

データの一元管理で活用しやすく

停電などいざというときに備える

個別管理から共有しやすいNASでの一元管理へ

業務データの一部は、汎用のクラウドストレージサービスを介して共有されていましたが、容量の制限もあり、経理関係や集計データ、画像などの多くのデータは各担当者が個別に管理していました。そのため担当者が休みの日には、データが参照しづらいといった課題がありました。

故障時などのデータ消失に備えるバックアップ

データは常に消失のリスクを抱えています。「ブレーカーが落ちていることに気づかず、PCがダウンしていたこともありました」と、株式会社西川健商店 代表取締役社長 西川功一氏(以下、西川氏)。幸いデータの消失や機器の故障などはなかったものの、クラウドバックアップの重要性を再確認したと話します。

解決策

クラウド連携で安心のNASを導入

リモート管理で早期の対処を実現

コストを抑えつつ、いざというときに備える

これらの課題を解決するために、キンキテレコム株式会社 秋元敏維氏(以下、秋元氏)が提案したのは、法人向けNAS「TS5210DN0402」と「キキNavi クラウドバックアップ」の組み合わせでした。「大容量のデータをクラウドだけに保存すると、ストレージの容量に応じてコストがかかりますが、『キキNaviクラウドバックアップ』なら、コストを抑えつつデータを保全できます」と秋元氏は話します。

プッシュ通知でいち早いトラブル対応を実現

「キキNavi クラウドバックアップ」では、NASのデータが正常にバックアップされているのか、離れた場所からでも確認できます。トラブルがあった場合には、管理者にプッシュ通知が届くのでいち早く対処できます。「遠隔管理してもらっているので、確実にバックアップされているという安心感があります」と西川氏は話します。

効果

変わらぬ操作感でデータ活用が可能

データ保全でペーパーレス化を加速

PC保存からバックアップまでがワンストップ

NASへのデータの保存方法は、PCにローカル保存する操作と同じ。「作業しているこちら側の操作性は、以前とほぼ変わりません」と西川氏は話します。PC内に保存している感覚でNASへデータを保存すれば、クラウドバックアップまで自動で行えるのも「キキNavi クラウドバックアップ」の特徴です。

将来につながる盤石なデータ保全を実現

トラブル時にはリモート管理画面に通知がくるため、迅速に対応できる

盤石なデータの保全体制を構築した先には、「第二工場への展開やペーパーレス化も見据えています。将来はデータをスマホから入力、管理できるアプリとも連携したい」と西川氏は今後の展望を話してくれました。

本社の社内ネットワーク内に設置されたNAS「TS5210DN0402」を、インターネット経由でキンキテレコム株式会社がリモート管理。トラブルの発生があれば、管理者に通知されるしくみ。「キキNavi」では複数機器の一括管理が可能なため、将来、第二工場にNASを拡張しても同様の管理体制が可能。


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