貸会議室用Wi-Fiサービスをリコージャパンの「ITKeeper 無線LANパック マネージドサービス」で大幅に強化。ニューノーマルな会議スタイルにいち早く対応
東京文具共和会館様
東京文具共和会館では、これまで貸会議室の利用者がWi-Fiを使用する際は、可搬式の無線LANアクセスポイント2台を貸し出して対応していました。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、会議室と他拠点・遠隔地とをインターネットでつなぐ会議・イベントが増加。コロナ禍で変化した会議スタイルに対応し、利便性を高めるため、リコージャパンの「ITKeeper 無線LANパック マネージドサービス」で常設のWi-Fi環境を構築しました。全館で安定した通信環境を実現するとともに、オンサイト運用・保守体制も整えています。
概要
コロナ禍でWeb会議が増加したことで、快適なWi-Fi環境が必要
運用上の不安解消のため、運用・オンサイト保守サービスを活用
コロナ禍で、会議室がオンラインとつながる機会が増加
東京文具共和会館は、浅草橋駅から徒歩3分、秋葉原駅から徒歩10分以内という好立地にある貸会議室です。1階から6階まで合計19室の会議室があり、12名~260名を収容することができます。さまざまな会議、展示会、セミナーなどで活発に利用されており、綺麗で快適に使用できる貸会議室として人気です。以前、同会館では利用者がWi-Fiの使用を希望したときは、会議室の壁にある有線LAN端子につないで利用する可搬式の無線LANアクセスポイント2台を貸し出して対応していました。ところが、2020年の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、テレワーク・在宅勤務が増加したことで、会議スタイルが変化。会議室を他の拠点や遠隔地とつなぐ会議・イベントが増加しました。2020年6月、非常事態宣言の解除後には貸し出し用の無線LANアクセスポイントがよく利用されるようになったと株式会社 東京文具共和会館 統括部長の森岡 誠氏(以下、森岡氏)は話します。
メンテナンス面での不安を運用・保守サービスで解消
目標・課題
貸し出し用無線LANアクセスポイントが増加すると管理が煩雑になると予想
スピード感のあるトラブル対応体制とメンテナンス環境は必須
貸し出し用無線LANアクセスポイントの運用に限界の可能性も
トラブルが発生したら、すぐ対応できる体制は必須
東京文具共和会館
東京文具共和会館は、浅草橋駅から徒歩3分、秋葉原駅から徒歩10分以内という利便性の高い地にある貸会議室です。1階から6階まで、全19室の大小会議室が備えられており、12名~260名を収容することができます。そのため、柔軟な会場設営が可能です。多種多様な会議、展示会、セミナー、フェア、試験会場、同人誌即売会などで活発に利用されており、パーティー、懇親会まで対応できる柔軟な運営で人気です。綺麗さにこだわりを持って会議室を保守しており、Wi-Fiなどさまざまな機器を充実させて、利用者が快適に利用できる会議室を目指しています。
解決策
リコージャパンの「ITKeeper 無線LANパック」を導入
「マネージドサービス」で不安をクリア。安定した通信が可能な機器を採用
導入商品
保守面の不安をクリアし、トラブルのない環境構築へ
電波障害に強く、会議で安定して使えるのがポイント
効果
全19室どこでもつながる、ストレスフリーな無線LAN環境を実現
貸出管理がスムーズに。Wi-Fiの安定稼働で運用負担も軽減
皆がストレスなく利用できるWi-Fi環境を実現
トラブルなく安定して稼働し、運用負担を大幅に軽減