ウイルス感染リスクと対策
危険!
ウイルス感染リスクと対策
知らぬ間に加害者に…人+USBメモリーがウイルス感染の原因
知らぬ間に加害者に。ウイルス感染の恐ろしさ
コンピュータウイルスには、USBメモリーやパソコンを通じて、虫のように這いまわってほかのパソコンに感染していく「ワーム」や、一見、問題の無いソフトウェアのように見せかけ、パソコン内の大事な情報を盗んだり拡散する「トロイの木馬」などがあり、自分が知らないところで感染し、その被害を拡大。被害者のはずが加害者になっていることもあります。
ウイルスチェック機能でウイルス混入を防止
原因と損害
自宅パソコンが感染。USBメモリー経由で拡散
仕事を自宅で行った際に、気づかぬ間にウイルス感染しているパソコンでデータ編集を行い、感染したデータをUSBメモリーに保存して会社に持ち込んでしまい、会社のパソコンへ感染。その後、社内LANやインターネットを介してウイルス感染が拡大。社内だけではなく、取引先のパソコンにもウイルスが感染し、、甚大な損害を招いてしまうケースがあります。
ウイルス感染による損害
インターネットへの情報流出
大事な経営データや個人情報の流出は、社会的な信頼を失うとともに、大きな機会損失となり、場合によっては損害賠償に発展することもあります。
データの破壊
パソコンや社内LANにつながっているファイルサーバ等のデータを無差別に削除、破壊します。 場合によっては、バックアップデータにも被害が及ぶケースがあり、その損害は計り知れません。
システムダウン
ウイルスがプログラムを自動実行して暴走させ、システムダウンが発生し、業務が停止することもあります。復旧までのリスクと実質的損害は甚大です。
対策
ウイルスチェック機能を搭載したUSBメモリーの採用
パソコンからのウイルス混入防止機能、万が一ウイルス混入しても、感染ファイルを隔離する機能を搭載したUSBメモリーを採用することで、感染リスクを大幅に軽減できます。
ウイルスパターンを最新に更新
ウイルスチェック機能があっても、ウイルスパターンが古いままでは、最新のウイルスには対抗できません。ウイルスパターンの自動更新で、常に最新の状態を維持する必要があります。
ウイルスチェック機能「Trend Micro USB Security™」
強力なウイルスチェック機能と、柔軟な管理や自動アップデートで、安全なUSBメモリーの使用をサポートします。
ウイルス検知・隔離をポップアップでお知らせ
管理画面から隔離ファイルの削除が可能
自動アップデートで常に最新パターンに対応
サポート期間終了をポップアップでお知らせ(別途、ライセンス延長パックを購入することで延長可能)
商品ラインナップ
セキュリティーUSBメモリー
機密情報の漏洩、ウイルス感染を防ぐ、安心のセキュリティーUSBメモリー。
ウイルス感染防止や情報漏洩防止など目的に合わせて選べる豊富なラインナップ。
ウイルスパターン更新ライセンス延長パック
ウイルスパターンファイルの自動更新機能を1年間延長するライセンス延長パック
管理システム SecureLock Manager
システム管理者の負担を軽減するセキュリティーUSBメモリー設定管理ソフトウェア