地域住民にとっての居場所となる施設づくりを目指し、誰でも自由に使える公衆Wi-Fiサービス「FREESPOT」を導入。
GRANDIR ICHII 様

2024年12月、北海道函館市に一位物産株式会社が運営する複合商業施設 GRANDIR ICHII(グランディール イチイ)がオープンしました。「誰も取り残さない」「新しい記憶を創る」をコンセプトとする同施設は、道南初出店のテナントや食品スーパー、カフェ、全天候型のインクルーシブ屋内広場、学習スペース、催 事場、貸し会議室などを完備。多様な地域ニーズに応えられる施設を目指し、バッファローのFREESPOT導入キットとWi-Fiアクセスポイントを用いて公衆Wi-Fi環境を構築しました。
取材協力:
株式会社ニューメディア
導入先プロフィール(2025年4月現在)

お客様インタビュー

一位物産株式会社
グランディールイチイ
支配人
坂本 哲也氏
学習スペースでの勉強やカフェでのWeb閲覧など公衆Wi-Fiを広く利用。開業以来、月平均30万人以上が訪れる商業施設で安定した通信を維持。
概要
新規開業に伴い公衆Wi-Fiを導入
オープン時には月間35万人が来店
利便性の高い施設を目指し公衆Wi-Fi導入
多様な地域ニーズに応え、高い集客力を維持
目標・課題
地域住民の居場所をつくりたい
快適な施設利用にはWi-Fiが必要
買い物以外でも利用できる施設サービスを導入
公衆Wi-Fiを整備し、利便性の高い施設に
解決策
公衆Wi-Fi導入キットを用いて整備
多台数同時接続に強い機器を選定
認証機能を備えたセキュアな公衆Wi-Fiを導入
多台数端末の接続を想定し安定性を重視
効果
多くの来場者が公衆Wi-Fiを利用
イベント開催時も安定した通信を維持
オープン当初は約35万人が来場する盛況ぶり
魅力ある施設づくりを通じて集客力を高めたい

Wi-Fi 6(11ax)対応で多台数同時接続に強い「WAPM-AX8R」

FREESPOT導入キット「FS-M1266」を用いて、2階のカフェ・学習スペース・貸し会議室、地下1階の催事場を中心に公衆Wi-Fiを提供。毎日多くの来場者が見込まれることから、Wi-Fi 6(11ax)対応かつ多台数同時接続に強い「WAPM-AX8R」を採用している。