Webアクセス機能が設定できません(LinkStation/旧商品)

公開日:

更新日:

ID: 12628

Q

詳細

Webアクセス設定を行ったが、「buffalonas.comと通信できませんでした」と表示されます

Webアクセス設定は行ったが、外部(インターネット経由)からアクセスできません

対応商品

本ページ末尾の『このご質問の対象となる「商品・OS・接続機器」を表示』をクリックして確認してください。

ご案内

トラブル解決フロー・・・TeraStation編 LinkStation編

A

動画で手順を見る

下段のテキスト版で不明な場合、ご覧ください

通常設定編/通常設定できなかった場合編

動画の操作方法

早送り →キー 再生速度 動画再生中にオンマウスで右下に表示される歯車アイコンで設定
巻戻し ←キー 一時停止 動画再生中に画面上でクリック
ジャンプ 1,2,3・・9 キー 再生 一時停止中に画面上でクリック

テキスト版で手順を見る

1. LinkStationのデフォルトゲートウェイ、DNS設定が正しく設定されているか確認します。

※ 画像は一例です


2. 利用環境にあるルーターがUPnP機能に対応しているか、確認します。

ルーターがUPnP機能に対応しているかは、ルーター付属の取扱説明書で確認してください。

UPnPとはUniversal Plug and Play(ユニバーサル プラグ アンド プレイ)の略です。


3. ルーターがUPnP機能に対応していない場合は、ルーター側のポート開放を設定します。

1. ご利用のルーター付属の取扱説明書を参照して、ルーターの設定画面を表示します。

WZR-HP-AG300Hの画像で説明します。

2. [ゲーム&アプリ]をクリックします。

3. 下記のように入力して、[新規作成]をクリックします。

プロトコル

「TCP/UDP」「任意のTCPポート」を選択

任意のTCP/UDPポート

9000 (※1)

LAN側IPアドレス

LinkStationのIPアドレス(※2) 

LAN側ポート

9000

※1.

入力した値は後ほどWebアクセス設定時に使用しますので記録してください。

※2.

IPアドレスは、NAS Navigator2から確認できます。

以上で、ルーター側のポートを開放しました。


4. LinkStationのWebアクセス機能を設定します。

1. 設定画面を表示します。

2. [その他]-[Webアクセス]-[Webアクセスサービス]をクリックします。

3. Webアクセス詳細設定をクリックします。

4. 下記項目を入力し、保存します。

Webアクセス

[使用する]を選択

BuffaloNAS.com登録機能

[使用する]を選択

BuffaloNAS.comネーム

アクセスする際に使用する名前を入力(※1)

BuffaloNAS.comキー

任意の文字列を入力(※2)

ルーター自動設定機能(UPnP)

(ルーターがUPnP機能に対応している場合)
使用する

(ルーターがUPnP機能に対応していない場合)
使用しない

ルーター外部ポート番号

9000 (※3)

NAS内部ポート番号

9000 (※4)

※1. BuffaloNAS.comネームはメモをしてください。外出先から共有フォルダーを開く際に使用します。
※2. キーが異なっていれば同じBuffaloNAS.comネームでも使用できます。
※3. ルーターがUPnPに対応せず「使用しない」を選択した場合に入力します。
※4. 使用しているポート番号と重複しないようご注意ください。


5. Web アクセス機能でWeb に公開したフォルダーを開く

Webアクセスをご利用になりたいOSを選択ください。
タブの下に説明が表示されます。

パソコンからWebアクセスする場合

1) ブラウザーを起動し、http://buffalonas.com/へアクセスします。

Windows 8をお使いの場合、デスクトップ版のInternet Explorer 10の互換モードで、Webアクセスの画面を操作してください。

2) アクセスしたいLinkStation/TeraStationのBuffaloNAS.comネームを入力し、[接続]をクリックします。


ネットワーク内に「2台以上」のルーターが動作している場合、プロバイダーから割り振られているIPアドレスが「プライベートIPアドレス」の場合はWebアクセス機能は利用できません。

このご質問の対象となる商品・OS・接続機器を表示

商品

OS・接続機器