どこでも校務ネットワークを利用できる環境を実現
教員・職員の業務負担を軽減する"校務DX”を校内全域へ
文部科学省では、教職員の働き方改革や業務効率化を目的として、「次世代校務DX」の推進を提唱しています。
令和5年に発出された文部科学省の専門家会議資料「GIGAスクール構想の下での校務DXについて ~教職員の働きやすさと教育活動の一層の高度化を目指して~
」において掲げられた、次世代校務DXの方向性の中でも、目的である「働き方改革」「データ連携」「レジリエンス」を実現するために整備すべき環境条件として、校務系・学習系ネットワークの統合に言及されています。
つまり、これからの校内ネットワークの整備では、単にNEXT GIGAによる学習DXだけでなく、校務DXも同時に実現できる統合的ネットワーク構築が必要とされています。併せて、学習系と校務系の確実な分離を行う技術的なフォローも重要性を増しており、業務用ネットワーク機器によるVLANや認証技術の活用が求められます。
こうした背景から、快適かつセキュリティーにも配慮が行き届いたネットワークの構築には専門家の助言が不可欠です。
統合的ネットワーク整備におけるWi-Fi構築
校務DXの要“どこでも通信”は「移動しても途切れない」にも配慮する
教員は学校内の移動がとにかく頻繁です。職員室から教室はもちろん、体育館や特別教室などさまざまな場所を頻繁かつ不規則に移動するため、統合的ネットワーク整備では、教員の活動導線をすべてカバーする通信確保が望まれます。具体的には、"校内どこでもWi-Fi通信エリア”とするのが理想です。一方で、予算も限られる中、むやみなアクセスポイントの大量設置は非現実的です。効率良く快適な通信を実現する機能を活用するのが定石と言えます。
通信を適切に保って快適「ローミング支援機能」
複数のアクセスポイントを設置している環境特有の"つながり"の問題を解決し安定した通信をもたらすのがローミング支援機能です。ローミングとは、端末を持って施設内を移動する場合に、より良い通信ができるアクセスポイントへWi-Fi通信の接続を切り替える機能です。
接続先がうまく切り替わらないトラブルを回避するため、自動で最適なアクセスポイントへの接続を可能にします。
ローミング支援機能により、より良い通信ができるアクセスポイントへ自動で接続を切り替えるため、職員室から普通教室、体育館など端末を持って移動しても、通信が途切れず快適なWi-Fi利用が行えます。
バッファロー製法人向けWi-Fiアクセスポイント「WAPM」シリーズは、ローミング支援機能を搭載し校内各所の設置におすすめです。ネットワーク統合に欠かせない、VLANによる学習系・校務系の論理分離にも対応します。
教室、特別教室
職員室、校長室、保健室、事務室
体育館
ローミング支援機能対応 おすすめアクセスポイント
統合的ネットワークにおける有線LAN構築
一つのネットワークのインフラを、二つの目的で使う技術「論理分離」
複数のネットワークを構築できるVLAN機能
例. ポートベースVLANの説明図
学校内のVLAN構築イメージ
※校庭・グラウンドへのWi-Fi導入については、別ページにて詳しくご紹介しています
VLAN機能対応 おすすめレイヤー2スイッチ
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