NAS専用HDDは「WD RED(CMR)」、「Seagate IronWolf」、「東芝 MNシリーズ、DT-01-Vシリーズ」のいずれかを採用。
日経BPガバメントテクノロジー 2024年秋号
自治体ITシステム満足度調査 2024-2025 ストレージ部門1位
受賞対象:株式会社バッファロー
選べる5年保証とデータ復旧サービスで充実のサポート
標準の3年保証に加え、より長期のサポートをご希望の場合は、下記保守パックをご用意しております。
センドバック2年延長保守・データ復旧 5年間 年1回無償パック
標準の3年保証と合計で5年間の無償修理対応、年1回の無償データ復旧(※)で充実のサポート。
データ復旧は場合によっては高額になることがありますが、本サービスへのご加入で万が一の場合も安心です。
NASのハードディスクが故障した場合、保守契約期間中、物理障害/論理障害問わず、年1回までデータ復旧を無償で受けられる付帯サービスです。
その他にも最長7年間のオンサイト・デリバリーの保守メニューもご用意しております。
保守サービス内容・登録手順・料金・の詳細はこちら
特長
Windows Server IoT 2022 for Storage Standard を搭載
Windows Server IoT 2022 for Storage とは
マイクロソフト社が提供するWindows Server 2022をベースとして、ストレージ用途に限定して機能を絞り込んだ組み込みシステム向けOSです。
Active Directory環境での運用に最適
Active Directoryサーバーに登録されているアカウント情報を利用したファイルやフォルダーのアクセス制限に対応。一元管理によって導入・管理の手間が省略できます。
ユーザー・グループ数も無制限で対応でき、大規模な環境にも適用できます。
サーバーへのクライアントアクセスライセンス(CAL)不要
通常のWindows Server OSの場合、サーバーソフトウェアにアクセスするユーザーまたはデバイスごとに、CAL(クライアントアクセスライセンス)が必要ですが、本商品が搭載している Windows Server IoT 2022 for Storage Standard はクライアント数に応じたCALを別途用意する必要はありません。そのため導入・運用コストを大きく削減することが可能です。
Microsoftによる2031年までの長期OSサポート
Windows Server IoT 2022はMicrosoftにより2031年までサポートされます。
搭載OS | 延長サポート終了予定 |
---|---|
Windows Server IoT 2022 for Storage | 2031年10月 |
(参考) Windows Storage Server 2012 Windows Storage Server 2012 R2 |
2023年10月 |
各OSの延長サポート終了予定は2022年3月15日時点の情報です。最新の情報はMicrosoft社のホームページをご確認ください。https://docs.microsoft.com/ja-JP/lifecycle/
Windows搭載NASからのリプレースの手間を削減
古いWindows搭載NASから本商品にデータだけでなくローカルユーザー・グループを含めて移行することができるので、本商品でリンクやパスを再設定する手間を削減することが出来ます。
Windows Admin Center (WAC) v2103以降をインストールしたPCが別途必要です
以降元NASの搭載OSがWindows Storage Server 2012 R2/2016、Windows Server IoT 2019/2022 for Storageである必要があります
国内で開発されたハードウェアRAID標準搭載
CPUへの負荷が分散、安定かつ高速なパフォーマンス
アプリケーションの同時利用でも安定動作で快適に。
メインCPU一つでアプリの処理からRAIDの構成まで全てを担う従来の「ソフトウェアRAID」に対し、本商品は「ハードウェアRAID」を搭載。メインCPUはOSやアプリを、RAIDコントローラーはRAIDをそれぞれが担当する事で、CPUの負荷が少なく動作が安定。また、信頼性の高いRAID6も高速で処理できます。
パフォーマンス比較
リビルド時でも安定したパフォーマンスを実現
WSH5620DNS2/WS5600DNS6の通常稼働時のアクセスするWrite速度を「100%」とした場合と、リビルド時にアクセスするWrite速度の比較データ
<ハードウェアRAID> WSH5620DNS2 |
<ソフトウェアRAID> WS5600DNS6 |
|
---|---|---|
通常時 | 100% | 100% |
リビルド時 | 100% | 85.3% |
測定環境(2022年7月 当社調べ)
測定機器
PC
メーカー:自作(Intel® Z87チップセット採用品使用)
CPU:Intel® Core™ i7 4771 @ 3.50GHz, Memory:32GB、
NIC:Intel® Gigabit CT Desktop、OS:Windows Server 2012 R2 64bit
NAS
WSH5620DNS2、WS5600DNS6 (RAID5で構成したディスクをNTFSでフォーマットし、共有ディレクトリを作成)
測定方法
NASとPCが直接LAN接続された状態でNASの共有ディレクトリをPCのネットワークドライブに設定。通常稼働時及び、HDDを1台交換した後のRAID再構築時のシーケンシャルライトをベンチマークソフトウェア(CrystalDiskMark5)にて10回計測した値の平均を採用。
パフォーマンス・バックアップ完了時間比較
ハードウェアRAID+10GbE標準搭載で高速アクセス
バックアップソフトやウイルススキャンソフトを同時利用した場合でも、ハードウェアRAIDによる高速処理と安定動作が可能です。
セキュリティソフトとバックアップソフトの同時使用時。1TBのデータを完全バックアップした場合。
<ハードウェアRAID> WSH5620DNS2 |
<ソフトウェアRAID> WS5600DNS6 |
|
---|---|---|
バックアップ時間 | 5時間48分 | 9時間54分 |
測定環境(2022年7月 当社調べ)
測定機器
バックアップ元NAS
当該機 (WSH5620DN24S2/ WS5600DN24S6 搭載HDD: ST4000VN008)にWindows Defender をインストール
バックアップ先NAS
当該機
測定方法
当該機同士をLAN接続し、ネットワークドライブとして設定後、バックアップ元のDドライブ上に保存されたファイルをWindows Defenderでウイルススキャンする。バックアップ元でWindows Server Backupを実行し、1TB(約19GBの動画ファイル52件)のバックアップを実施。
搭載HDDや測定条件によっては本結果の性能を下回る可能性がございますのであらかじめご了承ください
2つのNICを使用するだけで高速化/冗長化を実現
SMBマルチチャンネルによる高速化/冗長化
2つのNICを使用するだけでファイルアクセスやバックアップを高速化しつつ、ネットワーク冗長化が可能です。
SMBマルチチャンネル(1GbE×2) | 通常(1GbE×1) | |
---|---|---|
シーケンシャルリード | 225.4MB/s | 118.3MB/s |
シーケンシャルライト | 175.3MB/s | 117.7MB/s |
クライアントのOSがWIndows Server 2012以降、Windows 8以降である必要があります
高速化/冗長化はSMBプロトコルによる通信だけになります
搭載HDDや測定条件によっては本結果の性能を下回る可能性がございますのであらかじめご了承ください
【測定環境】 (2022年7月 当社調べ)
測定機器
NAS
WSH5620DNS2
CPU
Intel(R) Atom(TM) CPU C3338 @ 1.50GHz
OS
Windows Server IoT 2019 for Storage Standard
メモリ
8GB
NIC
Intel(R) Ethernet Connection X553 1GbE
測定方法
ベンチマークソフト「CrystalDiskMark 8.0.1(x64)」を用いて以下の速度測定を実施。
Sequential Q=8 T=1 テストサイズ:1GiB
各社ソフトウェアの利用で必要な機能をNASに後付け
目的に応じてソフトウェアを活用
Windows OSを搭載したテラステーションならではのメリットは市販の対応ソフトウェアのインストールができること。
例えば、一口にデータ保護と言っても「クラウドへのバックアップ」「ストレージの仮想化」など目的はいろいろ。
用途に特化したソフトウェアを利用することで、必要な機能だけを無駄なく付加できます。
CPU使用率比較
ソフトウェアをインストールしても安定した動作を実現
ハードウェアRAIDならCPU負荷が軽減。アプリ同時使用でも安定して稼働。
ソフトウェアRAIDはCPU負荷が高いため、ファイルアクセスなどの動作が不安定になりがちです。
<ハードウェアRAID> WSH5620DNS2 |
<ソフトウェアRAID> WS5600DNS6 |
|
---|---|---|
バックアップ時間 | 517秒 | 737秒 |
平均CPU使用率 | 55.3% | 64.7% |
検証環境
測定環境(2022年7月 当社調べ)
測定機器
バックアップ元NAS
当該機 (WSH5620DN24S2/ WS5600DN24S6 搭載HDD: ST4000VN008)にWindows Defender をインストール
バックアップ先NAS
当該機
測定方法
当該機同士をLAN接続し、ネットワークドライブとして設定後、Windows Defenderを有効化し、Windows Server Backupにてバックアップを実施。WS5600DNでの処理完了までにかかった時間を単位時間とし、平均のCPU使用率を算出。
搭載HDDや測定条件によっては本結果の性能を下回る可能性がございますのであらかじめご了承ください
Windows Server IoT 2022 for StorageでRAID6に対応
ハードウェアRAIDのメリット 安心感を存分に。
ハードウェアRAIDだから、信頼性の高いRAID6を安定的に実現。6台の内蔵HDDの内、たとえ2台が故障してもデータの保持が可能です。また、キャッシュを専用で確保しているのでOSがハングアップした際もデータ破損の可能性を最小限に抑えることが可能です。また、RAID6でもRAID5と同等のパフォーマンスを実現。信頼性と高速性を兼ね揃えています。
HDD交換時も運用継続
HDD故障時に、電源を落とさず交換できるホットスワップに対応。RAIDコントローラーがRAIDの再構築をします。業務を差し止めることなく通常通りの継続運用が可能です。
OS領域用にSSDを搭載
ストレスフリーの素早い起動を実現
高速アクセス可能なSSDにOSを、だから起動が早い。
OS領域をSSDに搭載しているから起動はスピーディ。また、データ領域をHDDに割り当てられるものメリットの一つです。HDD内のOS領域をパーティションで区切る従来のソフトウェアRAIDモデルでは、使用できるデータ領域が減ってしまいますが、本商品はHDD容量をデータ領域として全て利用でき、 RAIDモードの切替も従来通り、OSを再インストールすることなく簡単に行うことができます。
高速なパフォーマンス
Intel Atom C3338 Dual Core CPU + 8GB 大容量のECCメモリーを搭載
ハイスペックモデルで仕事の効率もアップ
CPUにIntel Atom C3338 デュアルコアプロセッサー、ECC付きDDR4メモリー 8GBを採用。高速ハイスペックモデルだから、ファイル共有やバックアップなどオフィスでの作業も快適に。
長時間稼働に適した「NAS専用HDD」を採用
NAS向けに設計された専用HDD
NASシステム用に設計されたNAS専用HDDは、 新テクノロジーにより高い信頼性と安定した動作を特長としています。
また、NASの特長である長時間稼働に適したハードディスクです。これにより故障のリスクが低減し寿命が改善したことにより、ハードディスクの3年保証が実現しました。
NAS専用HDDは「WD RED(CMR)」、「Seagate IronWolf」、「東芝 MNシリーズ、DT01-Vシリーズ」のいずれか を採用。
ストレージの信頼性を向上
HDDの寿命を延ばす「スポットリカバー」
HDDは何度もアクセスがあると、物理的な障害がなくても読み取りエラーが発生しやすくなります。この場合、ソフトウェアRAIDでは不良セクターとして代替セクターが割り振られ、一定数以上不良セクターが発生するとディスク故障と判断されます。
しかし本商品が搭載しているハードウェアRAIDでは読み取りエラーが発生したセクターへ自動的に修復を実施。これにより物理的な障害ではないエラーの大半を救うことができ、HDDの長寿命化を実現します。
自動でHDDの状態をチェックし修復する「RAIDパトロール」
本商品はHDD全領域を定期的に自己診断するパトロール機能を搭載しています。HDDの全領域の状態を自動でチェックし、必要に応じて「スポットリカバー」によりエラー修復を実施することで、使用者が意識することなく、安全で安定したストレージ環境が構築・維持されます。
3年保証
万が一の時にも安心
筐体及びハードディスク含む
本体も搭載HDDも安心。
本商品は3年の保障付き。購入から3年以内※に故障した場合、弊社にて無償で修理をさせていただきます。大切なデータを扱うNASを安心してお使いいただけます。
本体及びハードディスクともに3年保証に対応。
安定稼働
同時に複数のサーバーやPCから接続して運用されるテラステーションは、同時接続時の安定性も重要なポイントです。
例えば、業務時間外のPCの一斉バックアップや、授業などでのテラステーション内の動画の同時視聴など、一度に負荷がかかる状況を想定し高負荷動作試験を実施しました。
24時間連続での同時フルアクセス時の安定稼働台数検証では、同時に100台のPCが安定稼働できることが実証されました。
多台数のサーバーやPCが同時稼働する環境に安心してお使いいただけます。
測定方法
100台のクライアントPCを本商品に接続し、書き込み/比較/削除を一斉に繰り返し、24時間エラーなく終了することを確認。
(2022年7月 当社調べ)
その他商品の特長
まだまだあります。おすすめのポイント。
1. RAIDを構成しながらBitLockerでの暗号化に対応
ソフトウェアRAIDモデルでは実現出来なかった、RAIDを構成しながらBitLockerでの暗号化が可能です。
2. バッファロー独自のアプリケーション
システムの確認からエラーの対処まで、運用・死活監視などができる「Buffalo Dashboard」などのアプリケーションなどを搭載しました。
3. UPS対応で停電時にも安心
万が一の停電時にも安心のUPS(無停電電源装置)に対応。また、バッファロー製USB外付けHDD等をバックアップに使用できます。
4. 最長7年の保守メニューに対応
より安心して製品をご利用いただけるよう各種保守パック(デリバリー/オンサイト/センドバック延長)保守に対応しています。
クラウド保存で災害から守る。「オンラインストレージ連携」
データをクラウド上に保存するオンラインストレージサービスと連携可能。データをクラウド上に保存することで、大規模災害からも大切なデータを守ります。
各種クラウドサービスにはアカウントや別途料金が必要となる場合があります。
対応しているクラウドサービスのご紹介
Microsoft Azure(Azure Backup)
Azure Backup サービスでは、Microsoft Azure クラウドにデータをバックアップします。 オンプレミスのマシンとワークロード、および Azure 仮想マシン (VM) をバックアップできます。
詳細についてはこちら
をご覧ください。
Microsoft OneDrive / OneDrive for Business
OneDriveは、すべてのファイルに接続する Microsoft cloud サービスです。ファイルを保存して保護し、他のユーザーと共有し、すべてのデバイス上の任意の場所からそれらを取得できます。詳細についてはこちら をご覧ください。
クラウド上のデータをオンプレミスにバックアップ
様々なTeraStationの活用例
Veeam Backup for Microsoft 365 と TeraStation を組み合わせて、Microsoft 365 のオンプレミスへのバックアップ
クラウドサービスでは下記のような理由で、クラウド上のデータをオンプレミスへバックアップすることが必要になります。
・データはお客様ご自身のものであり、自己責任のもとで管理し、保護する必要がある
・サービス障害・停止時でもデータ閲覧が行えるようにする
・情報漏洩発生時のトレースや監査時対応のために長期保存すること
TeraStationは、Microsoft 365データをオンプレミスにバックアップができる「Veeam Backup for Microsoft 365」のバックアップデータ保存用ストレージとして利用可能です。TeraStationは大容量のデータを保存することができ、長期保存などでバックアップデータが増加した場合の使用にもおすすめです。
Veeam Backup for Microsoft 365に関する情報はこちら
TeraStationはVeeam Backup for Microsoft 365をインストールしたサーバーに対し、iSCSIで接続してご利用ください。
サービス
RAID容量表
利用可能な容量(実効容量)(TB) | ||||||
型番 | 搭載ドライブ数 | 総容量(TB) | RAID6 (出荷時設定) |
RAID5 | RAID10 | RAID0 |
WSH5620DN48S2 | 6 | 48 | 32 | 40 | 24 | 48 |
WSH5620DN36S2 | 6 | 36 | 24 | 30 | 18 | 36 |
WSH5620DN24S2 | 6 | 24 | 16 | 20 | 12 | 24 |
WSH5620DN12S2 | 6 | 12 | 8 | 10 | 6 | 12 |
ネットワーク関連商品
関連情報
業種別提案・ソリューション
仕様
対応情報 | 対応OSなどの対応情報は、対応情報ページからご確認いただけます。 | |
---|---|---|
筐体 | デスクトップ | |
インターフェース(LAN端子) | LAN端子(10GBASE-T) | 背面×1 |
LAN端子(1000BASE-T) | 背面×2 | |
インターフェース(USB端子) | USB 3.2(Gen 1)端子 | 前面×1/背面×2 |
USB 2.0端子 | - | |
対応ドライブサイズ | 3.5inch | |
Wake on LAN | 〇 ※LAN3(10GbE)はWake on LAN機能有効時、シャットダウン後のLAN3リンク速度は100Mbps固定になります。 Wake on LAN機能を使用するためには、ハブが100Mbpsをサポートしている必要があります。 100Mbpsをサポートしていないハブ等に接続している場合、Wake on LAN機能を使用できません。 |
|
ドライブ暗号化 | 〇 | |
TimeMachine | - | |
バックアップ機能 | Windows Server バックアップ | |
クライアント用バックアップソフト | NovaBACKUP(製品シリアル番号入力で、クライアントOS用 10ライセンス、サーバーOS用 1ライセンス無料ダウンロード) ※その他対応確認済みソフトウェアは対応情報ページをご確認ください。 |
|
ニアラインHDD | - | |
NAS専用HDD | ○ | |
搭載OS | Windows Server IoT 2022 for Storage Standard | |
CPU | Intel Atom C3338 | |
クロック数/コア数 | 1.50 GHz (ターボブースト:2.20 GHz)/2コア/2スレッド | |
メモリー | DDR4 ECC 8GB | |
対応オプション(別売) | 保守/交換用HDD | OP-HDN-WSHDシリーズ |
保守パック | OP-TS シリーズ | |
いつでも入れる保守パック | OP-TS-Aシリーズ | |
キキNavi クラウドバックアップ ライセンスパック | OP-KCBシリーズ | |
インターフェース(LAN端子) | 準拠規格 | IEEE 802.3an(10GBASE-T) IEEE 802.3bz(5GBASE-T/2.5GBASE-T) IEEE 802.3ab(1000BASE-T) IEEE 802.3u(100BASE-TX) IEEE 802.3i(10BASE-T) |
伝送速度 | 1000Mbps 全二重 100Mbps 半二重/全二重 10Gbps 全二重 10Mbps 全二重 2.5Gbps 全二重 5Gbps 全二重 ※1GbEポートは全二重のみ対応 ※10GbEポートは10Mbps非対応 |
|
端子形状 | RJ-45型 8極 | |
対応プロトコル | TCP/IP、UDP | |
インターフェース(USB端子) | 端子形状 | USB Type-A |
準拠規格 | USB 3.2(Gen 1) | |
データ転送速度 | 最大5Gbps(規格値) | |
内蔵インターフェース | 準拠規格 | Serial ATA II |
端子数 | 6 | |
データ転送速度 | 最大3.0Gbps(理論値) | |
UPS端子 | - | |
搭載ドライブ数 | 6 | |
ベイ数 | 6 | |
RAID方式 | ハードウェアRAID | |
対応RAID | 6/5/10/0(出荷時RAID6) | |
iSCSIターゲット | ○ | |
IPカメラ対応 | - | |
リダンダント電源 | - | |
ホットスペア | - | |
ホットスワップ | ○ | |
レプリケーション | ○ | |
フェイルオーバー | - | |
オンラインストレージ連携 | ○ | |
ポートトランキング / NICチーミング | 〇 | |
クオータ機能 | ○ | |
NAS/iSCSIターゲット同時使用 | - | |
まとめてバックアップ機能 | ○ ※本商品からTeraStation Linuxベースモデルへのまとめてバックアップのみ対応。 |
|
Webアクセス機能 | - | |
ウイルスチェック | ・Windows Defender ※対応確認済みソフトウェアは対応情報ページをご確認ください。 |
|
ファン | 92mm角 ボールベアリングファン 2基 | |
電源 | AC100V 50/60Hz | |
消費電力 | 平均:約82W、最大:150W | |
エネルギー消費効率(2023年4月改定) | WSH5620DN48S2:Ⅳ区分 0.00168 WSH5620DN36S2:Ⅳ区分 0.00159 WSH5620DN24S2:Ⅳ区分 0.00243 WSH5620DN12S2:Ⅳ区分 0.00437 ※1.エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した 消費電力を省エネルギー法で定める記憶容量で除したものです |
|
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 170×260×230mm ※突起部除く |
|
質量 | 約10.4kg | |
動作保証環境 | 温度0~40℃、湿度10~85% | |
保証期間 | 3年間(本体およびハードディスク) | |
グリーン購入法(2023年2月施行) | WSH5620DN48S2:対応 WSH5620DN36S2:対応 WSH5620DN24S2:対応 WSH5620DN12S2:対応 |
|
RoHS基準値 | 準拠 ※RoHS基準値についてはこちらをご覧ください。 |
|
規格 | VCCI Class A | |
主な付属品 | LANケーブル(カテゴリー6A、ストレート、2m) 、電源ケーブル(1.6m、コンセント側 NEMA 5-15P、電源ユニット側 IEC 60320 C13)、3極-2極変換アダプター、前面カバー開閉用鍵、ケーブル抜け防止バンド、取扱説明書、保証書、型番シール |
外観・寸法・各部名称・写真ダウンロード
ラインナップ
スペック | 型番 | 価格 | JANコード | |
---|---|---|---|---|
WSH5620DN48S2 | 4981254065952 | |||
WSH5620DN36S2 | 4981254065969 | |||
WSH5620DN24S2 | 4981254065976 | |||
WSH5620DN12S2 | 4981254065983 |